インタビュー
産休・育休を経て
時短勤務中
仲間の理解に
助けられています
VOICE03
R.Tさん
ほぐしや 溝口店
2013年入社

スポーツトレーナーとしてキャリアをスタート

高校時代にバスケ部のトレーナーの仕事ぶりを見て興味を持ち、スポーツメディカルの専門学校へ。自分も母校でトレーナーを6年間務めた後、リラクゼーション店や治療院に勤めました。東邦に転職した理由は、結婚で引越をしたから。いつもお客様で賑わっている様子を見ていたので、ここなら間違いないと思いました。しかし、2年目に妊娠。この業界では一般的に妊娠を機に退職するケースが多いのですが、会社に申し出ると「ぜひ戻って来て!」と、時短・産休・育休などさまざまな制度を整えてくれました。東邦ではこうした事例は初めてだったようですが、「今後の女性スタッフのためにも」と、会社の仕組みを見直す機会にしてくれたのです。私たちは社員ではなく歩合制で契約している立場なので、このような対応はレアケースではないでしょうか。今は保育園のお迎えの時間に合わせ、時短で働いています。

コミュニケーション次第で効果が変わる

私は働いているほうが、イキイキとした毎日が過ごせます。だからこそ、店のスタッフが子育ての状況を理解し、応援してくれることに感謝しています。出産後は、お客様とのコミュニケーションのとり方が変わってきたことを感じています。時には、女性のお客様と人生相談のような会話になることも。子どもの成長に応じて話題も増えていくし、今後が楽しみになりました。スポーツトレーナーを経験し、治療院では症状に対して成果を出す方法を学びましたが、東邦では決まったスタイルがないので、これらすべての経験を生かせます。お客様も東邦のレベルを知っており、プロの知見と施術を求める方が多いです。たとえば、肩凝りで来た方に「原因は腰ですよ」と説明すると、納得して腰の施術を受けてくださる。お客様としっかりとコミュニケーションができていると、身体の変化も起きやすいのです。これは施術士として、非常に恵まれた環境です。

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