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墨田区を知ろう①〜駅前のオブジェ〜
2021-06-03PR
こんにちは! 田中です!
突然ですがみなさん、錦糸町駅北口にあるこのオブジェ!なんだろう?と思ったことはありませんか。
私は錦糸町店で働かせて頂いて3年目で
墨田区の錦糸町が大好きです!
そこで!墨田区を知ろうシリーズを考えました!
第1回は『駅前のオブジェ』
私も以前から気になっていて、このオブジェが何なのかいつ頃からあるのかを少し調べてみました。
なんでもこのオブジェが出来たのは1997年で「“ECHO”エコー」という名前がついているそうです。
墨田区は、1987年に「音楽都市」をめざして街づくりをすることを宣言しており
錦糸町駅北口が再開発され「すみだトリフォニーホール」ができた1997年にこのECHOは一緒に作られました。
この特徴的な形は、楽譜のヘ音記号を2つ組み合わせた形になっていて、
オブジェを吊るす5本のワイヤーは楽譜の五線譜がモチーフになっているんだとか。
また、5本のワイヤーで吊っている2つの塔は交通広場の吸気・排気を行っているんですって。
なお、すみだトリフォニーホールは、墨田区の中心的な文化施設で
音色がクリアに響いてアンサンブルがしやすい、温かい音がするなど、音の良さは評判がいいとの事で
あの有名な小澤征爾さんのもと創立されたそうです。
このECHO(エコー)に象徴されるように、音楽に熱い墨田区だったんですね!
錦糸町というと下町文化がまだまだ色濃く残り、繁華街としても有名な場所ですが、「音楽都市」の顔もあるんですね♪♪
是非、錦糸町にお越しの際はJR北口駅前の『オブジェECHO(エコー)』を見てみてはいかがですか♪♪♪
でも、お店の中からの方がはっきりと見れますので
よかったらお越しください(^-^)
墨田区錦糸町でお会いしましょう!
なお、当店のご予約はオンラインが便利です
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https://mitsuraku.jp/pm/online/index/d4j4z5
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