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男は黙って””プランク””
2022-05-28スタッフブログ
村野
こんにちは!プランク大好き村野です!
プランクをやる理由は『腰痛予防の為』
20歳の時に、腰椎分離すべり症とわかり
以来30年間、ギックリ腰や足に痺れが出ないように
ストレッチとジョギング、そしてプランクを日課としています。
では、なぜプランクが『腰痛予防』に良いのか?
一般的によく昔から言われるのが、腹筋や背筋を鍛えなさい、痩せなさい。
腰の骨や椎間板に負担がかからないように、お腹の脂肪を減らし後ろ(脊柱起立筋)を鍛えなさいという事なんですが、見た目の筋肉(アウターマッスル)がしっかりと付いていても,
何度もギックリ腰をやってしまう方が多いと思います
インナーマッスル・アウターマッスル、皆さん聞いた事ありますよね、
この二つをより特徴的に分類したのがローカル筋とグローバル筋なんです。
●ローカルは直訳すると【局所的】
脊柱に直接付着している筋肉の事を指し、代表的なのは腹横筋・大腰筋・多裂筋・骨盤底筋
●グローバルは直訳すると【包括的】
ローカル筋の対語なので脊柱に直接ついていない筋ってことになります。
代表的なのは、腹直筋・外腹斜筋・脊柱起立筋
ギックリ腰になりやすい人ってこの二つの筋肉が働く順番が反対になっていることが
多いらしいです。脊柱に直接付着しているローカル筋が強い人の方がギックリ腰になりにくい傾向にあります。
腹筋・背筋運動もいいけどバランスよくこれからはローカル筋も鍛える事をお勧めします。
多裂筋は背骨に沿った縦に長い筋肉で背骨の突起に接続しており、腹横筋と共に働くことでスムーズな運動を実現しています。腹横筋が腹圧を調整し身体の「芯」を固めると同時に、多裂筋が背骨の微妙な動きをコントロールして繊細な動きを実現する仕組みが無意識のうちに体幹の奥で働いています。
なので、ギックリ腰をやってしまいそうな動き、例えば下の物を拾う時や顔を洗う時、急な動きなどに”体幹”がしっかりとついていると腰は守られます!
一方、グローバル筋は腹直筋、腹斜筋に代表される皮膚に近い体幹筋のことで、主に胸郭と骨盤の間にあり、ローカル筋とは違い背骨には直接つながっていないので、ほどほどに大事な筋肉だと思います。
長くなりましたが、1番手軽にローカル筋を意識出来るのは”プランク”
プランクとは、「板」という意味です。板のように真っ直ぐなポーズのまま体を静止させるため、この名称がついたと言われています。
一見体を鍛えているようには見えないトレーニングですが、体の中で起こっているのは筋繊維の長さを変えずに力を出し続ける状態。つまり、力を入れたり休めたりという動作がないため、「効率よく筋肉を鍛えられる」ということ。
ポーズの種類は様々で、どんなポーズをとるかで鍛える筋肉が変わります。鍛えたい部分を意識しながら行えば、ハードな筋トレをしなくてもしっかりと効果が出ます。
男は黙って”プランク”!
見た目がカッコいいバッキバキのシックスパックよりも中身が大事!
長年の腰痛持ちの方には、お勧め出来ると思うので、1回に30秒でもいいのでトライしてみて下さい♪
また、定期的に腰まわりの筋肉をほぐされる事もお勧め致します。
是非、当店にお越しください。
スタッフ一同お待ちしております♪
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