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ジャンク加世田のメタボまっしぐら!!「茶碗蒸し」
2019-11-17健康情報
加世田 KASEDA
ジャンクフード王の加世田です。
たまには和食もチャレンジしたくなりますが、和食で難しいのは出汁!やっぱりハードルが高いからやめよう。 ってなってしまいがちです。
でも今は鰹節や昆布や干し椎茸を揃えなくてもほんだしとかで簡単に作れるようになりました(^_^)。
今回はお手軽に作れて美味しい茶碗蒸しに挑戦です。
基本は冷蔵庫にある残り物!
卵2個 カマボコ(カップに一切れ) きのこ(しめじ、えのき、椎茸など)
舞茸も入れてきのこづくしの茶碗蒸しにしたいが、舞茸は生のまま入れると卵のタンパク質を分解してしまい固まらなくなってしまうので必ずレンジで温めてから(火を通すと分解しなくなる)今回は舞茸もチンしてカップに参加させてきのこづくしにしてみました。緑を添えたいが定番の三つ葉が無いので替わりにホウレンソウを束の根元の小さい葉っぱを入れる。だし汁は白だしを使うと簡単に作れるので1:7の割合でだし汁を作っておく。約600ccで4カップ分になる。
卵を白身を切る様にしっかりと解いてだし汁と合わせ(卵とだし汁は1:5か6 卵は2個で100cc位)軽くかき混ぜたら一回茶濾しで(ザルでも大丈夫 だまにならないため)濾す。
具材をカップに入れてだし汁と卵の汁をカップに注ぎホウレンソウのちっちゃい葉っぱを添えて蒸し器で約15分蒸せば出来上がり!電子レンジの時は600wで5分ただし、カップを2個3個のチンは日の通りが悪くなるのでもう少し長めかな?
茶碗蒸しの卵が固めが好きな方は卵とだし汁が1:3か4 位だと固めの茶碗蒸しが作れます。
今回の茶碗蒸しは、だし汁を700ccで卵2個で作ってしまったので実は卵が柔らかすぎて失敗してしまいました。舞茸は火を通せば大丈夫そうです。
秋も深まってきて寒い日も増えてきたので身体が温まる美味しいものが食べたくなります。
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