時系列で見ると(笑)

『下妻物語』
深田恭子ゴスロリ土屋アンナ魔裟斗の嫁歯茎のヤンキーバトル武器はキャベツ(笑)土屋アンナのゴスロリ姿だけお宝って思う作品

『嫌われ松子の一生』
中谷美紀って綺麗なのに勝手に不幸になるけどでもやっぱり綺麗でしょってお話

『告白』
松たか子、湊かなえのベストセラーどんどん嫌な気持ちになるけどハマっていく中毒性強の嫌ーーーーなミステリー素晴らしい

『渇き』
役所広司、妻夫木聡、小松菜奈、オダギリジョー、黒沢あすか、中谷美紀、消えた娘を探すアウトローの中のアウトローの元刑事が大暴れ、作品途中から絶対まともな終わり方しないのが解る鉄板な面白さ 意地の境地！

『来る』
岡田准一、妻夫木聡、松たか子、小松菜奈、場面がほとんど明るいのにしっかり怖いホラーエンターテインメント
シン・ゴジラ以来の嘘と現実の視覚化と臨場感に酔いしれる作品

と、勝手なコメントしましたが知りつつ観てくとその後の作品での役柄が作品事のプレゼントみたい見えてくるから面白いんです。
監督の好き嫌いも作品に干渉して味わいや面白がり方もかなり膨らむと思います