それもそのはず、謝甜記さんのHPには、

”生の米から乾燥カキ、乾燥貝柱、鳥一羽丸のまま入れ約4時間煮込み、塩は「セル マラン ド ゲランド」と言うフランス原産の物を使用し深い味わいを追求しております。”

との記載が！そりゃ美味しくなるし、サラサラの食感になりますよね。
さらに謝甜記さんはお粥だけでなくその他の料理も全部おいしいです。今回食べたのは写真の端に写っているカレー風味の唐揚げです。これはただ食べるだけでなく、一緒についてくる「梅肉ソース」をつけて食べる斬新さ！とても美味でございます。

謝甜記さんは本店と貮号店とありますが、本店の方はこじんまりして、昔ながらの中華のお店といった佇まい。貮号店の方はお店も広く、小洒落た内装です。お粥の味はどちらも食べましたが、どちらもとっても美味しいお味で、混み具合や気分でどちらに行くか決めてもいいかと思います。

今回は謝甜記 さんをご紹介いたしました。みなさんもぜひ！お粥食べにいってみてください！
行かれた際は、「東邦の藤倉のブログを見た」と言っていただくと、多分店員さんにポカンとされるはずです！それ以上何も起こりません！すみません！