News最新情報
ツボ 合谷について と 週間スタッフスケジュール『11月3日(月) 〜 11月9日(日)』
2025-11-02PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
寒暖の差が激しく体調を崩しやすくなっています。
くれぐれもお気をつけください。
インフルエンザも早くから感染者が増えているようなので、
予防のうがいや手洗いはこまめにしましょう!
11月5日(水)まで工藤先生がお休みです。
工藤先生指名の方は6日(木)以降の予約になります。
合谷というツボ
東洋医学において「合谷(ごうこく)」は、非常に有名で、多岐にわたる症状に用いられる**「万能のツボ」**として知られています。
○合谷の基本情報
• 名称: 合谷(ごうこく)
• 所属経絡: 手の陽明大腸経(てのようめいだいちょうけい)
• 場所(探し方):
• 手の甲側で、親指と人差し指の骨が合流する部分のやや手前、くぼんでいるところです。
• 親指と人差し指を広げた時にできる、くぼみの最も深いところにあります。
• 骨に向かって押すと「ズン」と響くような感覚があるのが特徴です。
• 名前の由来: 親指と人差し指の骨が「合」わさる場所の、前の「谷」間にあることから名付けられたとされています。
○ 期待される主な効果(東洋医学的な見地)
合谷は、気の流れを良くし、鎮静作用や血行促進作用があるとされています。特に上半身の悩みに効果が高いと言われますが、全身に及ぶ効果が期待されます。
• 頭痛・顔面部の症状:
• 頭痛(特に前頭部やこめかみ)
• 眼精疲労、目の疲れ
• 歯痛、のどの痛み
• 顔面部の神経麻痺や痛み
• 疼痛・血行促進:
• 肩こり、首のこり
• 血行改善、冷えの緩和
• 新陳代謝の活性化
• 体調管理・免疫:
• 風邪の予防・初期症状の緩和
• 大腸を整えることによる免疫力の向上
• 肌荒れ、美肌効果
• 精神安定:
• 緊張の緩和、気持ちを落ち着かせる
• ストレス対策、精神安定
○押し方(セルフケア)
1. ツボの場所を特定し、反対側の親指の腹を当てます。
2. 人差し指と親指でツボを挟むようにして軽く握ります。
3. 息を吐きながら、骨に向かって垂直に、やや強めに、心地よい程度の刺激で数秒間押します。
4. これを数回繰り返します。
仕事中など、あまり目立たずに押すことができるため、日常的なセルフケアとしても非常に優秀なツボです。
○まとめ
合谷は、その幅広い適用範囲から「万能のツボ」と呼ばれ、頭痛や眼精疲労といった日常生活で起こりやすい症状から、免疫力の向上や精神安定まで、非常に頼もしい存在です。気の流れを整え、全身の調子を良くする役割を担っています。
♪♪《お友達登録すると嬉しいことがいっぱい》♪♪
LINE友達登録はこちら
↓ ↓ ↓
https://lin.ee/pZEO0Yj
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません

Web