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ジャンク加世田のメタボまっしぐら!!山菜ワラビのアク抜きとミョウガの新芽
2019-06-26おすすめ
こんにちは、 ジャンクフード王の加世田です。
今回もジャンクじゃない食材が僕の実家(お母さんありがとう)から春の山菜 わらび が送られてきたので、わらびの料理を紹介します、、、
紹介するほど わらび の料理のレパートリーがないので、オヒタシかマヨネーズかナムルなどにして頂くことになるんですが、わらびはとてもアクが強いので簡単に茹でただけでは苦味と渋味がつよくてたべられません。
そこで一手間かけます。アク抜きです。
昔は、囲炉裏や釜戸があって、その木灰を使っていましたが、今は重曹(炭酸水素ナトリウム)をつかいます。
わらびの頭のモジャモジャを軽くこ削ぎ落としてからヒモで束ねて水洗いして、大きな鍋に水を入れて沸騰させたら火を止めて重曹を小さじ一~二杯(1パーセント)入れてワラビが全部 浸かるように入れて一晩(半日ほど)置きます。
「あく抜きが上手く出来たかどうかの判断は、一つの目安になるのが、「ぬめり」「ネバリ」です。
上手く下処理が出来たわらびは、切り口がトロッとしています。
また、「食感」も目安になります。
あとは重曹を水洗いして冷蔵庫で保存し、早めに食べるか冷凍保存します。
調理方法はオヒタシで鰹節掛けて醤油かマヨネーズご美味しいと思います。
良く知られているミョウガから花が咲いた後にミョウガの葉が竹の子のように地中から出てきます。
ミョウガの新芽はアクがないので細かく刻んで味噌汁に入れたり、湯がいておしたしが1番美味しいです。口に入れた時の清涼感とシャキシャキが堪らなく美味しいんですが、なかなか手に入らない山菜です。
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