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週間スタッフスケジュール『10月7日(月) 〜 10月13日(日)』とぶどう
2024-10-06PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
木曜日までは雨の予報になっています。気温も上がらなくなって来ました。最低気温も15℃〜18℃と少しずつ秋らしくなって来ています。
体調は、気温や気圧に左右されやすいですので、お風呂の湯船でしっかり暖まりましょう。
後はマッサージでリフレッシュ!
10月7日から期間限定で勤労感謝! Special price!の新コースを作りました。
全身+ヘッド105分 ¥11,770 → ¥11,000
全身+ヘッド120分 ¥13,420 → ¥12,500
で提供します。https://www.toho-massage.com/salon/yokohama/news_detail.php?mode=preview&id=4758
この機会に是非ご利用ください!
ブドウ
ブドウは、世界中で親しまれている果実で、栽培の歴史が古いといった特徴があります。生で食べることも多いですが、海外では主にワインの原料として栽培されています。
国産のブドウは品種や産地によって差はあるものの、8月~10月ごろにもっとも旬を迎えます。主成分は糖質ですが、高血圧の予防に効果のあるカリウムが多く含まれています。皮や種には、抗酸化作用のあるアントシアニンやレスペラトールも豊富です。
果皮の色で黄緑、赤、黒に分けられる
ぶどうには欧州種と米国種という系統による分類がありますが、ここでは色味(黄緑系、赤系、黒系)で分類し、それぞれの代表的な品種を紹介しましょう。色の違いはアントシアニンという色素の蓄積によるものです。
人気のぶどうの変遷
生食のぶどうが好まれる日本では、新たなぶどうが次々と登場し、人気品種が移り変わってきました。かつてはデラウェアなど赤色のぶどうが隆盛を誇っていましたが、やがて黒色の巨峰がシェアを伸ばし、トップの座に躍り出ます。昨今は、種なしで皮ごと食べられる品種の人気が高まり、2006年に品種登録されたシャインマスカットは年々支持を集めています。皮が薄いにもかかわらず割れにくく、日持ちも良いことから生産者の間でも人気となり、栽培面積を急速に増やしています。
今年は値段も下がってきているようです
古代エジプトの壁画にも描かれたぶどう
古代エジプトの壁画などに栽培の様子が描かれていることからも分かるように、人類は、乾燥した土地でも育ち、ワインの原料にもなるぶどうを数千年前から育ててきました。
古代エジプトのナクトの墓の壁画には、ぶどうの収穫や破砕の様子が描かれている。(イメージイラスト)
日本での由来については諸説あります。奈良時代の高僧行基(ぎょうき)が訪れた甲斐の国(現在の山梨県)で修行中、夢枕に手にぶどうを持った薬師如来が現れます。その姿と同じ薬師如来像を刻んで安置したのが、柏尾山大善寺です。以来、行基は薬として大陸から伝わったぶどうを勝沼に伝え、栽培が広まったという説。山梨県・勝沼の雨宮勘解由(かげゆ)が自生の山ぶどうと異なるつる植物を発見して自宅に持ち帰り植えたのがはじまりという説などです。
山梨県の勝沼地方にある大善寺は「ぶどう寺」として知られる。鎌倉時代に建てられた薬師堂には、ぶどうを手にした薬師如来像がまつられている。
明治時代を迎えると、政府は産業振興のため欧米から多くの品種を導入しましたが、当初、欧州の品種は気候が合わずに失敗が続き、米国から導入したデラウェアなどの品種が根づくことになりました。
日本では生食用がメイン
日本のように雨の多い気候は本来、ぶどうの栽培に向かず、病害や虫害が出やすいのですが、研究者や生産者が品種改良に取り組み、日本の気候に適し、耐病性を兼ね備えた品種を次々に誕生させました。栽培方法の研究も進み、土壌と水の管理を徹底することにより高品質のぶどうが作られるようになっています。また、世界で生産されるぶどうの7割はワインの原料用ですが、日本では、そのまま食べる生食用が9割を占めることになりました。
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