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週間スタッフスケジュール『8月26日(月) 〜 9月1日(日)』とサンマ
2024-09-01PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
今週もまた、台風が上陸しますね。
30日と31日は関西方面に上陸して関東への被害が拡大しそうです。
雨、風月良い時は傘は刺せなくなります。どうしても出かけなければいけない場合は、カッパなど着て出かけましょう!
できることなら外へは出ない方が安全です。
今週は26日と定休日火曜水曜がお休みの宮内先生が29日から出勤します。
サンマ
体は細長くて銀色に光り、下あごのほうが上あごより少し長いのが特徴。 背は青黒く、腹は銀白色で、刀を連想させることからこの字があてられました。 秋の味覚を代表する魚の一つで、晩秋に最も脂が乗って美味。 北太平洋の広い範囲に分布しますが、特に日本近海を主な生息水域とします。
サンマが不漁なのはなぜですか?
2010年以降も海洋環境や餌環境の変化により、沖合化と資源減少が進行しています。 近年の親潮の弱化とそれに伴う道東・三陸沖の水温の上昇があると考えられています。 産卵場や生育場も餌条件が良くない沖合に移動しています。 サンマの成長の低下を招くだけでなく、成熟にも悪影響を及ぼしています。
さんまのうろこを確認する
さんまを焼く前の下ごしらえの一番はじめは「うろこ取り」です。 うろこ取りといっても、さんまは水揚げされる時に、ほとんどのうろこが取れてしまうので、表面についていないかを確認する程度でOK。青色のうろこがあれば包丁の先でなでるように取り除いておきます。
さんまの切り込みの入れ方
うろこを取ったさんまはさっと水洗いしてから、よく水気をふき取ります。さんまを焼く前に、切り込みを入れるのですが、切り込みを入れる理由は3つ。
① 火通りをよくするため
② 焼き上がりの見た目をよくするため
③ 食べるときに、箸で皮も一緒に食べやすくするため です。
切り込みの入れ方は人それぞれですが、私はさんまの身の中央に横一文字で切り込みを入れています。
さんまの塩焼きの塩加減
さんまの塩焼きは「醤油をかけるか」「大根おろしがあるか」など、食べる状況によって必要な塩加減は変わってくるものですが、『さんま1匹に対して塩小さじ1/3(約2g)』が基本的なさんまの塩焼きの塩加減と考えてよいと思います。
その他、気をつけたいこととしては「できるだけさんまの中央の身の厚い部分は多めに振るようにこころがけ、両面に均一に塩をすること」です。※ちなみにさんまの重さが1匹200g弱くらいなので、2gでおおよそ1%の塩加減となります。
魚焼きグリルで焼く秋刀魚(さんま)の焼き方
魚焼きグリルを使う場合にサラダ油をさっと塗ってから、2〜3分空焼きをすると魚が網にくっつきにくくなります。強火で空焼きをしておき、熱くなってからさんまをグリルに移します。
さんまを入れたら火加減を少し落とし、中火でさんまを焼きます。 焼く時間は今回2匹同時に焼いて8〜9分でした(熱源が片側の場合は途中裏返して焼いてください)。 大根おろしや、すだち、カボスなどを添えると一層おいしくなります。
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