トウモロコシ
畑から収穫したトウモロコシは、時間とともに糖分が抜けてしまいます。ですので購入したら速やかに茹でましょう！
購入して家の冷蔵庫の野菜室の放置するとせっかくの甘いトウモロコシの糖分が抜けていってしまいます。

また茹でる時は、薄皮一枚残して茹でた方ががおいしく茹で上がります。
お試しください。

とうもろこしを茹でた後、放置しておくとどうなる？
とうもろこしがゆで上がったら、そのまま10分間ゆで湯につけたまま放置しておきます。 そうすることで、適度に粗熱が取れて塩もなじみ、食べたときにより甘く感じるようになります。

茹でとうもろこしは、冷蔵庫で2〜3日保存できます。 とうもろこしを茹でたら、熱いうちに、1本ずつラップで包みましょう。 粒にしわが寄らず、シャキシャキとした食感を保てます。 粗熱がとれたら、冷蔵庫で保存します。

トウモロコシに含まれる栄養成分と効用

身体のエネルギーになる炭水化物を主として、ビタミンB1、B2、Eなどのビタミン群、リノール酸、食物繊維、そしてカルシウム、マグネシウムなどの各種ミネラルをバランスよく含んでいる栄養豊富な食品なのです。


　ひげの正体は、トウモロコシの「めしべ」です。長く伸びるめしべは「絹糸（けんし）」と呼ばれています。みんなが食べる粒の一つ一つから伸びていて、花粉がつくと受精します。だから、トウモロコシの粒と、ひげの数は同じになるんです。粒の数は品種によって違うけれど、600粒くらいです。
トウモロコシのひげ茶は何に効くの？
利尿作用があるため、さまざまな原因のむくみを改善します。 お茶として飲むことで高血圧や糖尿病、腎結石の予防、水太りタイプの解消、胆石や黄疸の改善などに有効です。 身体を温め興奮させる「温」「熱」と、身体を冷やし鎮静させる「涼」「寒」の「四気」に、作用の穏やかな「平」を合わせた5つ。

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