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週間スタッフスケジュール『6月17日(月) 〜 6月23日(日)』とニンニクの芽
2024-06-16PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
先日、NHKで放送された地下水や水道水の汚染について、
PFAS(有機フッ素化合物)の環境汚染を問題提起していました。
PFASは、自然界で分解しにくく水などに蓄積され、
人体への有害性も指摘されています。
工場排水に含まれ一時期は垂れ流し状態でしたが、活性炭による除去で一旦は、排出を減らせたのですが、
そのPFASの付着した活性炭の処理ができず。大きな袋に入れそのままノザラシにしてしまったため、雨水によって再び地下に染み込んでしまっているそうです。
そのため、井戸水や水道水にPFASが混入しているそうで、井戸水や水道水を飲まない方が良いと報道されていました。
発癌性や不妊症などに、影響を及ぼしている可能性があるそうです。
小さなお子様のいる御家庭は、気に掛けた方がいいかもれません。
ニンニクの芽
「ニンニクの芽」だけれど食べているのは“芽”ではなく“茎”
ニンニクは、暖かい春になると、茎がグングンと伸びて花を咲かせます。花を咲かせないように(ニンニク本体に養分を貯めておけるように) 花茎を摘み取ります。ニンニクが花を付けるために伸ばす「花茎」と呼ばれる部分がニンニクの芽です。私たちは実際に「芽」の部分を食べているという訳ではなく、「茎」の部分を食べているのです。茎ニンニクともいわれています。
日本で流通しているニンニクの芽は 99\%中国からの輸入品。国産は 1\%
一般的に売られているニンニクの芽は冷凍されているものも含め 99\%中国産の物です。日本産のニンニクは青森県が有名な産地ですが、寒冷地のニンニクは、芽が伸びきる前に収穫期を迎えるため、芽を摘む必要がないと言われています。そのため、国産のニンニクの芽が出回ることは、大変希少なのです。また中国では輸出用に茎ニンニク向けに品種改良されたニンニクを栽培しています。
茎がやわらかく弾力性があるものを選びましょう
ニンニクの芽は、緑色が鮮やかなものを選びましょう。茎がやわらかく弾力性が感じられるものがよいです。切り口が茶色く傷みはじめていたり、全体に色が黄色みを帯びているものは鮮度が落ちています。道の駅や産地の直場所などで国産のニンニクの芽を売っていることもあります。その場合、つぼみが付いている場合があります。つぼみがついている場合にはつぼみの先端まで青々としてみずみずしいものを選びましょう。
生のまま使うと風味が出ます。色合いを楽しむなら下ゆでを
ニンニクの芽には、生のニンニクに比べて、カルシウムやビタミン C が豊富に含まれています。また、生のニンニクには含まれないビタミン A を摂取することもできます。ビタミン A は皮膚や粘膜の正常化のために効果が期待できます。また、油との相性がよく、一緒に調理することで体内への吸収率も高まります。僕はニンニクの芽が好きなのですが、苦手な友人もいます。その友人は歯ごたえがあまり好きではないようなのですが、そんな時は、ニンニクの芽を斜めに切ってみて下さい。繊維を断ち切ることでよりやわらかくなり、味もなじみやすくなります。また、つぼみの部分は 10 秒程度、茎の部分は 1 分程度さっと茹でてみて下さい。アク抜きや殺菌効果もあり、お湯に水量の 2%の塩を加えることで、繊維質がやわらかくなり、ニンニクの芽の色も鮮やかになりますよ。豚バラとニンニクの芽の炒め物は定番料理ですが、浅漬けなども美味しいですよ。
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