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週間スタッフスケジュール『6月10日(月) 〜 6月16日(日)』とアユ
2024-06-09PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
もう時期梅雨になる雨の多い日がやってくると思っていたら、
どうも、紫陽花が咲いても雨が降らない!
梅雨前線の北上が遅れているそうです。
今年も雨の少ない年になってしまうのでしょうか!
ダムの貯水量が20%のダムも出てきているそうで、
農作物や田んぼの水が枯れてしまいそうです。
しっかりとした季節で農作物に影響のないよう願いたいです。
アユ
中国で「鮎」と書くと、ナマズのことをさす。それが我が国でアユをさすように変化した。
名前の由来は〈あひ〉が原語で、これが〈あい〉〈あいお〉〈あいよ〉〈あよ〉〈アユ〉に転訛した。「あ」は愛称語、「ひ(い)」は魚名語尾。「愛らしく味佳き魚」の意味である。
他に、「アユは神前に贄(にえ)として供え、占いに用いた。それで餐(あえ)とよんでいたのが〈あえ、あい〉の発音に変化した」「アユは〈あゆる〉意なり、〈あゆる〉は落つるなり。秋に川を降るものなり」(日本釈名)「〈あ〉は小なり、〈ゆ〉は白きものなり」。意味は「白い魚」
鮎ってどんな魚?
日本人が愛する優美な淡水魚・鮎は、夏を告げる旬の魚で、柳の葉のようなスリムな体をしており、鮎の身からはスイカの匂いが漂うために「香魚」と呼ばれることもあります。 北海道から沖縄まで生息しており、澄んだ清流を好みます。 また、鮎は「年魚」とも呼ばれ、1年で命を閉じます。
アユの寿命は1年です。 秋から冬に生まれた子どもは四万十川の河口や海の岸近くで育ち、春に川へ戻ってきます。 秋には川の下流に集まってきて産卵をし、一生を終えます。
鮎は、稚魚のときはプランクトンなどを食べ、成長すると珪藻類(石についているコケ) をエサとします。 その珪藻類を食べているため川魚の生臭さはなく、スイカのような匂いがします。 また、鮎は「年魚(ねんぎょ)」とも呼ばれ一年 で一生を終える魚でもあります。
アユの料理
なんといっても炭火焼き。 普通にガスコンロで焼くと身の水分が多いのでボロボロに崩れてしまうので、串に刺して
遠火にしてゆっくり焼きます。アユの炊き込みご飯も美味しいですよ!
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