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週間スタッフスケジュール『1月22日(月) 〜 1月28日(日)』とセリ(春の七草)
2024-01-21PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
もう、1月も後半です。寒波もやってきたり、暖かい日と寒い日
が行ったり来たり、こういう時は、体調を崩しやすいです。
青森のホタテも、海水温の異常で一部の海水温が30度を越え
稚貝を90%以上失って、ほぼ全滅状態になってしまったそう
です。
また、さんまも同じ様に高水温のため沿岸に寄り付かなくなってしまい、漁獲量が激減しているそうです。
気象異常に負けず、体調管理をしていきましょう!
セリ
セリは春の七草の一つ。最も味がよく風味のあるのは厳寒期。 万葉集など、昔から多くの和歌、俳句に詠まれている馴染みの深い野菜。 若い芽はおしたしや鍋物などにして食べられる。しかし、似たものにドクゼリがあるので注意が必要。 夏には茎が高くなって頂端に白い花を咲かせる。日本全国の湿地や水田に生育する多年草。
根付きの露地ものは旬の時期しか出回りませんが、根にスポンジが付いた水耕栽培のものなら、1年中手に入ります。
「せりは炒めても煮てもおいしい野菜ですが、葉や茎は加熱しないで生食することもできます。葉っぱから根まで丸ごと食べられるのも特徴で、『せりは根っこがおいしい』と言う人もいるほど。
水耕栽培のものは風味が控えめで葉がやわらかく、料理によって使い分けるのがおすすめ。香りが強く、食感もいいので、その個性を活かすことがおいしく食べるためのポイントです」
セリは、栽培物は一見ミツバに似ていますが、葉の数を数えると見分けられます。ミツバが三枚なのに対し、セリは5枚です。
セリの名前の由来は、「競り合う」からきています。セリは、競り合って一カ所で生育するため、セリと名がついたといわれています。
きりたんぽ鍋にも欠かせない存在。根も一緒にいただくのが美味しさのカギです。天ぷらにするのもおすすめです。
七草粥
三が日におせち料理やごちそうが続くと、おなかを休めたくなりますよね。1月7日には七草がゆを食べてほっとおなかの調子を整える。そんな風習がありますが、その理由をご存知ですか?
1月7日は、「人日(じんじつ)の節句」といいます。桃の節句や端午の節句に並ぶ五節句のひとつです。古代中国では、この日に七種の菜の煮物や汁物を食べ、無病息災を願っていました。
一方日本では、お正月に野原の若菜を摘んで食べる「若菜摘み」という風習が、また、1月15日には七種の穀物で作ったおかゆを食べ五穀豊穣を願う朝廷行事がありました。
中国の人日の節句の風習と日本のお正月の風習が合わさって、7日の節句に七草がゆを食べるようになったと言われています。「七草」が今の7つに固まったのは鎌倉時代のこと、12種類以上入れていた時代もあったそうです。
春の七草とは、せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろのこと。
健康と豊作を祈って食べる七草がゆは、昔の人の生活の知恵が詰まっています。年末年始で疲れた胃腸を優しく労わってくれます。地域によっては、お味噌汁にすることもあるそうです
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