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週間スタッフスケジュール『9月25日(月) 〜 10月1日(日)』と柿
2023-09-24PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
ようやく夏日と熱帯夜が通り過ぎました!
が、今年は、インフルエンザが流行しています。
コロナ対策は勿論ですが、両方気をつけていきましょう!
女性スタッフの『由比』(ゆい)さんも22日にデビューすることができました。
火曜日:10:00~19:00
水曜日:12:00~21:00
金、土:11:00~20:00
の出勤になります。どうぞよろしくお願いします。
10月の味覚『柿』
柿には「甘柿」と「渋柿」がありますが、これらの違いは渋み成分「タンニン」が口の中で溶けるかどうかできまります。溶けると渋くなり、溶けなければ甘くなります。幼果期はどちらも渋みが溶ける「可溶性」タンニンを含みますが、甘柿は成長過程でタンニンが「不溶性」に変化して口の中で溶けなくなり、渋みを感じなくなるのです。
渋柿が甘くなるのは、アルコール(焼酎、ブランデー)や炭酸ガスを使って処理することで、タンニンを可溶性から不溶性に変化させているからです。なお干し柿にすると、渋みは自然に抜けます。ちなみに、干し柿の出荷量トップ3は、1位 長野県、2位 福島県、3位 山梨県です。
おもな栄養成分(可食部100g中)
ビタミンC(70mg)、βカロテン当量(420mcg)、カリウム(170mg)
注目成分
タンニン
効能
風邪予防、美肌効果、高血圧予防、動脈硬化予防、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、がん予防、二日酔い改善
柿に含まれるビタミンCの量は、日本人がよく食べる果物の中でトップクラス。風邪予防や美肌効果に期待できます。また柿のオレンジ色には、抗酸化作用のあるβカロテンのほか、同じカロテノイドの一種「βクリプトキサンチン」が多く含まれていて発がん抑制作用があるといわれています。
利尿作用のあるカリウム、酸化還元作用のあるビタミンCの相乗効果で二日酔いにも効果があります。
なお、タンニンは血圧の上昇を抑える効果もありますが、一方で鉄分の吸収は妨げられてしまうため貧血気味の人は過剰摂取を控えましょう。
干し柿を日に当てるとどうなる?
場所は風通しがよく、雨があたらない軒先やベランダがおすすめです。 柿の水分が多い干し始めから10日くらいは、直射日光を避けられる場所がいいでしょう。 水分が多い状態で温まりすぎると発酵する危険がありますし、急激に乾燥してしまうと外側だけが固くなってしまいます。
干し柿って何日くらい干すの?
(小さい柿で2週間、大きい柿なら3週間位)水分がよく抜けたものが好みであれば40日位干して下さい。 これを干し柿(ころ柿)と呼びます。 手でもまなかった場合は、約1ヶ月~40日を目安に干して下さい。 もんだ場合は、干す期間が短いので、出来上がりも大きめになって食べ応えがあります。
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