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週間スタッフスケジュール『9月18日(月) 〜 9月24日(日)』とカツオ
2023-09-17PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
暑い日は続いていますが、9月ももう半分過ぎてしまいました。秋もすぐそこまで来ています。
あと少しの踏ん張りです。
さて、LUXAS+横浜店に新しいスタッフが入ります。
名前は由比(ゆい)さん。 女性スタッフです。
出勤日 火・水・金・土
時間 11:00〜20:00
女性希望の方は是非ご利用ください。頑張り屋さんですので、どうぞよろしくお願いします!
鰹(かつお)
冬から春にかけて黒潮にのって北上する初夏の「初鰹」と、秋に南下する初秋の「戻り鰹」。
初鰹は九州から西本州、戻り鰹は三陸から北海道でとれます。
初鰹はさっぱり、戻り鰹は脂がのってコッテリが特徴ですね。
生息場所
カツオはスズキ目・サバ科に属する魚の一種。温帯から熱帯海域の世界中に分布しており、暖海性の外洋に生息している回遊魚です。日本近海では黒潮にのって太平洋側を春に九州南部から北上します。秋には宮城県沖に達した際に親潮とぶつかるため、Uターンしてまた南下するという季節的な回遊をしています。また、群れを作って泳ぐのが一般的です。
食べ方
カツオの語源は、身が堅いことから堅魚(かたうお)に由来するといわれています。火をいれるとパサついた食感になるため、日本では刺身など生や生に近い状態で食べられることが多いです。火を入れて食す代表的なものとして、カツオの肉を加熱してから乾燥させた「鰹節」があります。鰹節を薄く削った「削り節」は、出汁を取ったり醤油で和えておにぎりの具材にしたりと、さまざまな使い方が可能です。
初鰹
餌を求めて北に移動するものを「のぼり鰹」と呼び、とくに4~6月頃のものは「初鰹」として、竹の子やゼンマイと共に春の旬として上げられます。
初鰹の魚肉は赤々としていて、味はあっさりとしているのが特徴です。
戻り鰹
また、9月頃から南下し始めるものは「戻り鰹」と呼ばれます。
このころに獲れるカツオは、脂がたっぷりとのっているため「脂カツオ」「トロ鰹」とも呼ばれます。「初鰹」に比べて、もっちりとした食感が特徴の「戻り鰹」は、秋の味として広く親しまれています。
つまりカツオの旬は、4~5月にはじめのピークを迎える「初鰹」のシーズンと、「戻り鰹」の8月中旬から9月下旬あたりと言えます。
ツナ缶といえば、マグロを加工して作られたものと認識してはいないでしょうか。実は、世界のツナ缶原料の主流はなんとカツオなのです。また、鮮度が大切なカツオの調理方法などを紹介します。
ツナ缶の中身って、実はカツオ?ツナ缶の中身って、実はカツオ?
ここでは、なぜツナ缶の原料がカツオなのか、使用される種類についてご紹介します。
ツナ缶の原料がカツオである理由
生物学上の分類ではマグロ属とカツオ属は異なりますが、欧米では漁法も用途も似ているため、「ツナ」とひとくくりにされています。マグロに比べて漁獲量も豊富で値段が安いこともあり、世界のツナ缶原料といえば主流はマグロではなくカツオなのです。
ツナ缶に使用される原料の種類
原料は主に3種類あり、缶に表記されています。
その中でも日本で最高級とされるのが、身が白い「ビンチョウマグロ」です。原料相場はカツオの2倍ぐらいします。地域によっては刺し身で食べられ、回転寿司でも「ビントロ」としてもおなじみです。そして表面が黄色がかった「キハダマグロ」と「カツオ」が挙げられます。身はいずれも赤みを帯びており、「ホワイトミート」のビンナガに対し「ライトミート」と呼ばれています。
カツオは、鮮度が落ちるスピードが早いと言われている魚のひとつ。なので、購入したらその日のうちに食べるのがベストです。
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