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週間スタッフスケジュール『9月11日(月) 〜 9月17日(日)』とイワシ
2023-09-10PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
台風一過で、まだまだ暑い日が続きますが、少しだけ秋の気配を感じ始めましたね!
暑いのももう少しだけ我慢です!
寝不足や体の不調があったら早めのケアが大切です!我慢せず、マッサージにお越しください。
スタッフ一同、お待ちしています。
マイワシはニシン科マイワシ属に分類される。日本では代表的なイワシで、主にイリコなどに加工されるカタクチイワシなど比べ鮮魚として店頭に並ぶ機会が多い。他のイワシとの見分けは、側線に沿っていくつか黒い斑点が目印となる。その体側に並ぶ斑点からナナツボシ(七つ星)などとも呼ばれている(実際には斑点の数は様々)。
マイワシはその大きさによって呼び名が変わる出世魚でもある。地方によっても違いはあるようだが、よく知られているところでは以下のような名称で呼ばれています。
◯シラス・・・白い稚魚の状態
◯アオコ、ヒラゴ、タツクチ・・・数センチほど(10cm未満)
◯コバ(小羽鰯)・・・10㎝前後
◯チュウバ(中羽鰯)・・・15cm前後
◯オオバ(大羽鰯)・・・20cm前後
マイワシの生態
マイワシは沖縄を除く日本全国の沿岸に見られる。通常海の表層を群泳し、動物性及び植物性のプランクトンを食べて生息しています。
「日本産魚類検索全種の同定第三版」によると日本近海での分布は北海道から九州南岸の太平洋・日本海・東シナ海沿岸、瀬戸内海とされ、海外でもサハリン、千島列島、朝鮮半島東岸・南岸、済州島、黄海中国沿岸、台湾に分布しています。
産卵は春にピークを迎えるが、海域によってずれがあり、東京都島しょ農林水産総合センターのホームページによると『南方海域で早く始まり長期間続く。北方海域では遅く始まり短期間で終わる傾向が見られる。12月には日向灘、山口海域で産卵が始まり、1月から3月には、これらの海域を含む九州と日本海西部へ拡大する。4月から6月には、能登近海や、太平洋の東海地方沿岸で産卵し、6月の青森沿岸で終了する。』とされています。
20cm程になるのに3年ほどかかり、寿命は5~6年だが、中には8年ほど生きるものもいるようです。
マイワシの特徴
マイワシは標準体長25cmほど、大きいものだと全長30cm程になるが、一般によく目にするのは20cm前後のものが多い。
エラブタに骨質条線と呼ばれる上から斜め後方に向けて放射状に数本硬い線が入っているのが特徴。
体色は背が黒に近い紺色で腹は銀色に光っています。大きな特徴はナナツボシと呼ばれる所以の黒い斑点で、背と腹の境目あたりに濃い黒い斑点が並んでいます。ウロコは非常にはがれやすく、漁獲時にそのほとんどがはがれてしまい、一般に売っている時にはほとんどついていないです。
カタクチイワシはマイワシやウルメイワシがニシン科なのに対し、カタクチイワシ科の魚に分類されています。
地方によって「セグロイワシ」とも呼ばれています。マイワシに比べ細く小さいイワシで、大きい物でも14から15cm程。日本で漁獲されているイワシの実に45%近くをカタクチイワシが占めています。
ほとんどがイリコなどの加工にまわされ、鮮魚として店頭に並ぶのはほんのわずかです。傷みが早い魚なので、なかなか生の刺身で食べる機会は無いかもしれませんが、鮮度が良い物はとても美味しいです。
カタクチイワシは、近海ででよく釣れます。網エビを巻きながらサビキ釣りで大量ゲットできます。痛みやすいのでクーラボックスと氷は必須です。今度の休みは海釣り公園へGO!
アンチョビの材料
カタクチイワシ科の魚を総称して英語でアンチョビと言います。一般的にイタリア料理に使われるアンチョビもこのカタクチイワシを塩漬けし、オイルに浸けこんだものです
ちょっと高級な鰯 ウルメイワシ
ウルメイワシは主に高級な干物などに用いられる鰯で、頭が小ぶりなこと、目がとても大きいこと、体の側面に黒い斑点がないことでマイワシと区別でき、マイワシ資源の減少と対応するかのように、カタクチイワシとともに近年増加傾向にあります。ウルメイワシは鮮度低下が極端に速く、朝に獲れたウルメイワシが生のまま夕方まで売られていることはほとんどありません。大変おいしい鰯として知られ、その身は脂が少なめで、それでいて決めが細かくねっとりと口の中に絡みつくような旨味をたっぷり含んでいます。
ウルメイワシの代表的な食べ方は、干物です。ウルメイワシを丸干しにしたものは、小さなものも大型のものもそれぞれに味わいが深く、炊き立ての白いご飯との相性が抜群です。焼き網やグリルで焼くのが一般的ですが、プライパンで焼くのも手軽でおすすめです。
また、新鮮なウルメイワシでぜひ試していただきたいのが、刺身、あるいは酢締めです。刺身には大きなウルメイワシがよいと思います。もともと脂の少ない身が特徴ですが、大きなものには皮と身の間に白いさっぱりとした脂(DHA、EPAが豊富に含まれています)が乗っているため、なるべく薄く皮を引くか、そのまま皮にわずかに切れ目を入れて盛り付けましょう。酢を使っていただく場合には、小ぶりのウルメイワシなら頭をとり手開きにしたものを盛り付け、食べるときに米酢とおろしショウガに漬けて食べましょう。大型のウルメイワシなら、3枚におろした後皮にたっぷりと塩を振り、10分程度置いた後皮を手でむきましょう。その後、酢に10分程度浸してください。ウルメイワシはショウガとの相性が抜群ですので、針ショウガを添えてほしいものです。漬けすぎてしまった時には、キュウリ、ミョウガ、ワカメと一緒に酢の物にしてみてはいかがでしょう?さっぱりとした酢の物で、暑かった夏の疲れを癒してほしいものです。
うるめいわしは脂が少なく淡白な身質です。熱を加えても身がしまりにくく、食感はふわっとしていて硬くはなりません。皮は薄くて骨は柔らかい魚です。刺身で食べると旨みを強く感じます。フライやムニエルなどにするとふっくらと柔らかい食感が味わえます。ちなみに煮干しというのは、小ぶりのうるめいわしを茹でて干したものですが、煮干しの味わいは鰹節より濃い味のだしが出て、クセのない上品な味わいのだしが出ると言われています。
イワシの臭みをとる方法は?
イワシに塩をふり、ラップをし、10分程度冷蔵庫に放置します。 出てきた水分を洗い流すことで、臭みが軽減します。
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