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週間スタッフスケジュール『9月4日(月) 〜 9月10日(日)』とカマス
2023-09-03PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
少しずつ、風が秋めいてきている様に感じます。暑さももう少しの我慢かなと思います。
男子バスケットボールが48年ぶりに自力予選通過(パリ五輪出場)など、しばらく勝てなかった団体競技も世界に通用し始めているのを見ると心地いいものですね!
まだ、台風が近くにいたりすると、気圧の変化が激しく体調管理が難しくなります。
そんな時は、マッサージでリラックスしましょう!
9月の食材:カマス
夏から秋の入り口あたりが最もおいしい。日本で食用にされているのは、アカカマス・ヤマトカマスですが、市場への流通が一番多いのはアカカマスで、一般に「カマス」と呼んでいます。
タンパク質・ビタミン・ミネラルが豊富ですが、なかでもビタミンDが多いのが特徴です。
魚介類は、食品の中でもカルシウムが多く含まれていますが、その上、カマスはその吸収を助けるビタミンDを多く含むので、是非、この季節には召し上って頂きたい魚です。ちなみに、魚介類のカルシウムは、骨だけでなく身の方にも入っています。
水分が多く淡白な味なので、生食や煮つけよりも、焼き物に向いています。定番の塩焼きはもちろんの事、酒蒸し・ムニエル・一夜干し・から揚げなど、多彩に楽しむことができます。
カマスの一夜干し
干すことで、旨みを凝縮させた、カマスの干物が旨いのなんの!適度に干し、旨みを凝縮させ、しっとりとジューシーに!
優しい味わいに仕上げた、カマスの一夜干しが、とにかく旨い!
基本となるのが、背開きの一種の片袖開き。
魚の開き方としては、言い方がよいか悪いかは別として、かなり、簡単!
カマスの一夜干し(干物)の作り方
魚の大きさや、脂の乗り具合、気温などにより、一概にはいえないが、一般的に魚の干物を作るとき、塩水(漬け地)の、目安としては、水の量に対して、10%程度の塩を溶かした塩水に漬けます。
また、塩水に漬ける時間の目安は、一時間程度。
個人的には、カマスの一夜干し(干物)を作るとき、塩っ辛いような、味わいの仕上がりを好まないので、ほんのりと、優しい味わいの塩加減をよしと、考えることから、上記にもあるように、状況により異なるが、水の量に対して、3%程度量の塩、酒少々を入れ、しっかりと塩を溶かし、昆布一片を入れます。
これを漬け地とします。
一般的な濃い塩分濃度の漬け地に漬けた場合、サッと表面についた漬け地を洗い落とす必要があるが、個人的によしとする、解説している漬け太字地にカマスを漬けた場合、漬け地から取り出し、洗わずに、布巾やキッチンペーパーなどで、水気(漬け地)をしっかりと取り除くだけで、よいと思います。
干し網にカマスの皮を下に向け、重ならないようにひろげ(並べ)置く。暑い時期や場所、湿度が高く風通しの悪い場所などで、干してしまうと、干物が仕上がる前に、傷んでしまう恐れがあります。
そのような場合、風通しのよい日陰で干します。
理想としては、風通しがよく涼しい場所で、夕方や夜から朝にかけて干す(一晩)。
干す場所がない場合など、扇風機の風を当てることで、室内でも気軽に干すことができる。また、クッキングシートで包んで冷蔵庫で寝かす方法もあります。
あとはじっくりガスコンロで焼くだけ!
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