News最新情報
週間スタッフスケジュール『5月1日(月) 〜 5月7日(日)』と天然のふき
2023-04-29PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
いよいよ5月(ゴールデンウィーク)に突入です。
新型コロナウイルスで苦しめられた生活も少しずつ回復しつつあります。
5月からLUXAS+横浜元町中華街の営業時間が少し変わります。
AM10:00〜PM10:30へと変更になります。
誠に申し訳ありません。
諸事情により終わりの時間を少しだけ繰り上げさせていただきます。
ご了承くださいませ。
また、火、水、木、金曜日は、早番スタッフがPM9:00〜10:00ころまで残ります。
どうぞ遠慮なくご利用ください!
春の雪解けの頃、溶けた雪の間から蕗のとうの新芽が顔を出してきます。
まだ、口を開いていない蕗のとうは苦味が強く、天ぷらなどには向かず、味噌と砂糖で細かく刻んだ蕗のとうをフライパンで和えた蕗味噌
などにしてご飯のお供にします。
その後花を咲かすため開き始めた頃の蕗のとうは、天ぷらにすると春の新芽のほろ苦さを味わいながらビールが最高なつまみになります。
そして、5月になるとフキの収穫時期を迎えます。私の実家の片隅に秋田フキの苗を植え、自生するようになりました。
子供の背丈ほどあるフキの葉は傘がわりになるほどの葉を広げます。その茎は太く大きくとても美味しいんです。
今の時期しか収穫できないので、とても楽しみにしています!
ふきをフライパンのサイズに切る
はじめにゆでる道具について。ふきの下ごしらえは “家にある口径のいちばん広いフライパン(または鍋)” を使うのがおすすめ。
その理由は手間のかかる“ふきの皮むき”をスムーズに行うためです。ゆでた後に皮をむく作業があるので、短く切ってしまうと皮むきをする本数ばかりが増えてしまいます。
なので、広い口径にふきの長さを合わせて、すっぽり入るように包丁でカットします。
ふきの板ずりのやり方
まな板の上でちょうどよい長さにふきを切ったら、そのまま、まな板の上で板ずりをします。ふき1束に対して大さじ山盛り1杯ほどの塩をふりかけましょう(板ずりした塩がついたままゆでるので、塩は少し多めです)。
両手のひらでゴロゴロと生のふき同士をこすり合わせるように板ずりします。この板ずりをすることで、ふきが色よくゆで上がり、後から皮もむきやすくなります。
ふきのゆで方/ゆで時間とふきの皮のむき方
湯をたっぷり沸かして、塩がついたままのふきを入れます。ゆで時間は、細い先の部分で3分程度、太い根元は5分程度が目安です。
バットに冷水か氷水を作って用意しておき、細いふきから順にゆで上がるので、火が通ったふきから順に取り出して冷まします。
ふきの下ごしらえの中でもいちばん重要な皮をむきです。そのポイントは、ゆでたふきの“両側”から皮をむくこと。
皮をむくふきを手に取って、はじめに太い方から皮をむきます。爪を立てて2〜3㎝ほど皮をむき、それを一周くるりと行います。先端から出た皮を一つにまとめ、一気に端まで皮をむき取ってください。
次に、必ずむき残しがあるので反対側からも同じことをやって皮と筋を除きます。
全部むき終えたら、保存容器に入りやすい長さに切り分け、必ず水につけたまま冷蔵します。
保存期間は毎日水を取り替えれば、5日ほど日持ちするので、「ふきのおひたし」、「ふきの煮物」などに使ってください。
油揚げ、厚揚げ、さつま揚げと一緒に水300ml 白だし大さじ2 みりん大さじ2ほどで煮汁が半分くらいになったら出来上がり!
お試しください!
♪♪《お友達登録すると嬉しいことがいっぱい》♪♪
LINE友達登録はこちら
↓ ↓ ↓
https://lin.ee/pZEO0Yj
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません