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週間スタッフスケジュール『4月17日(月) 〜 4月23日(日)』とタケノコ
2023-04-15PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
4月も中旬になってきました。
春といえば、タケノコ!アスパラ!春キャベツ!美味しい
旬の野菜がいっぱい出荷されています!筍は伊豆や千葉へ行け
ばタケノコ狩りが出来るところもあります。
そんな旬の野菜の中で、カタケノコは下処理が面倒で、あまり家庭で調理しづらい食材ですね!
でも、ひと手間掛ければ、食卓が賑やかになります!是非チャレンジして旬の野菜を堪能しましょう!
今回はタケノコの茹で方です!
タケノコは掘り出した瞬間からどんどんアクが強くなっていきます。手に入れたら、すぐに茹でましょう!
【材料】
タケノコ(生)1〜2本
米ぬか 一握り
赤唐辛子 1〜2本
タケノコが浸るくらいの水
根元の硬い部分と穂先5〜6㎝を切り落とし、縦に2〜3㎝ほ深さの切れ目を入れる。
根元のイボが成長に従って紫色になり、繊維も密になるので、茹でる前に削り落とす。
鍋にタケノコを入れ、タケノコがかぶるくらいに水をいれる。赤唐辛子を加え強火に火をかける。
沸騰したら、落とし蓋をして、吹きこぼれないように注意しながら、弱火で40分〜1時間茹でる。
茹で時間はタケノコの大きさによって変わる
根元の太い部分に竹串を刺して、スッと通るようになったらOK。火を止めて、「湯どめ(鍋のまま冷め
るまで置く)する」
筍の皮を剥く
タケノコが完全に冷めたら、水洗いをしてぬかをきれいに取り除き、縦に入れた切れ目から指先を入れて
皮を剥く。穂先の皮「姫皮」は柔らかくて美味しいので残しておく。
筍の保存
蓋付きの深めのタッパに水をいれ、タケノコが完全に浸るような状態で冷蔵庫で保存する。時々水を変えながら、しっかり水に浸けておけば1週間程度は保存可能!
タケノコの土佐煮・タケノコと厚揚げ煮・タケノコご飯・若竹煮・タケノコの天ぷら・フキとタケノコ煮・タケノコのそぼろ煮など
いろいろな料理が楽しめます。4月の旬の食べ物!是非、お試しあれ!
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