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週間スタッフスケジュール『3月20日(月) 〜 3月26日(日)』
2023-03-18PR
加世田 KASEDA
こんにちは、LUXAS+横浜元町中華街です。
3月21日(火)は、春分の日です。
春分は、昼と夜が同じ長さになる日です。
昔の人は、自然に感謝し春を祝福する日だと感じていたようで
す。それは、長い間冬眠をしていた動物たちが動き始め、人々
もやる気に満ち溢れている時期です。
また、この日の前後にご先祖様への感謝の気持ちを伝えるためにお墓参りに行く習慣もあります。
春分の日は「ぼたもち」を食べるのが定番
ぼたもちの材料である小豆の赤色は、古来より魔除けの力があり、おもちは五穀豊穣を意味するといわれてきました。 昔は砂糖を使った甘
いものが貴重であり、ぼたもちもそのひとつ。 春のお彼岸には、ご先祖様への供養とともにお供えしていました。
春分の日に食べる物と言えば「ぼた餅」です。
これについては、ぼた餅と似たような食べ物である「おはぎ」だと勘違いされている方も多いようですが、春分の日に食べるのは「ぼた餅」
が正解です。
しかし実は、「ぼた餅」と「おはぎ」はそもそも違う食べ物ではなく、食べ物としては全く同じ物です。ただ単に、呼び方が違うだけです。
食べている物が同じなら呼び名に強くこだわる必要はないと思うかも知れませんが、日本の風習を知る上で、呼び名を含めた正しい知識は
必要かと思いますので、少し詳しく説明したいと思います。
「ぼた餅」は漢字で書くと「牡丹餅」、「おはぎ」は「お萩」となります。
これを見ると、何かに気付かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。牡丹は春に咲く花で、萩は中秋の名月のお供え物として有名で
すよね。
すなわち、「ぼた餅」は春分の日に、「おはぎ」は秋分の日に食べるのが正しいのです。
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