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チョコレートって健康にいいって本当?カギは「高カカオ」にあり!
2023-02-01おすすめ
工藤 KUDOU
ごきげん いかがですか?
LUXAS+元町・中華街の工藤です。もうすぐバレンタインデーですね。バレンタインデーと言えばチョコレートですよね!甘くて美味しいチョコレートですが、健康に関して様々なポジティブな効果があるみたいなんです。
そこで、今回はチョコレートについて少しばかり
チョコレートに含まれる「カカオ」が健康のカギ!
カカオの含有量の多いチョコレートを食べる
こんな効果があります!
・糖の吸収を穏やかにして血糖値の急上昇を防ぐ
・豊富な食物繊維が腸内環境を改善
・肝臓の活性酸素を除去して脂肪肝を予防
・抗酸化作用で歯周病菌を減らす
高カカオチョコレートが脂肪に効く理由
カカオポリフェノールが血糖値の上昇を抑える + 食物繊維が糖の吸収を穏やかにする
チョコレートの効果を十分に得るには、カカオ含有量が70\%以上の高カカオチョコレートを選びましょう。
なぜなら、カカオに含まれる「カカオポリフェノール」にこそ、多くの効果・効能が秘められているからなのです。
カカオポリフェノールの効果の1つが、活性酸素の除去です。肝臓に溜まった脂肪と活性酸素が結びつくと肝機能を低下させてしまうため、除去することで脂肪肝の予防や改善に繋がります。またインスリンの働きをよくする効果もあり、血糖値の急激な上昇を抑えるためにも役立ちます。
さらに、カカオは食物繊維が豊富です。食物繊維は糖が吸収される速度を緩やかにし、食後の血糖値上昇を抑制します。
つまり、高カカオチョコレートはカカオポリフェノールと食物繊維のダブル効果で、血糖値の上昇をおさえてくれるんです。
高カカオチョコレートの食べ方のコツは?
カカオポリフェノールの効果は食後約2時間後がピークです。約4時間後で、その効果はなくなります。また貯時間体内にとどめておけないので、小分けにして食べるのが効率的です。
基本は食前の1日3回。血糖値の上昇をおさえるために、必ず食前に食べるようにしましょう。さらに食間に食べるのもおすすめです。小腹が空いたときに食べておくと過食の防止にもなるようです。
カカオにはカカオポリフェノールをはじめとする数種類のポリフェノールが含まれており、強力な抗酸化作用があります。この抗酸化作用により歯茎の酸化や炎症が抑えられ、歯周病の改善が期待されます。また、糖尿病や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の改善や、認知症のもととなる「脳の酸化」の予防にもなります。
便秘にも効果的
チョコレートに含まれるカカオプロテインはたんぱく質の一種で、小腸で吸収されずに大腸まで届くため、便のかさを増やすので便通をよくします。
チョコレートには沢山のメリットがありますね。なんといっても美味しいですしね。糖質過多にならないように食べ過ぎ注意しましょう!
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