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指もみ爪もみ
2022-02-02健康情報
指もみ爪もみ
こんにちは。
LUXAS+横浜 新井です。
パソコン作業やスマートフォンの操作が長い人が疲労するのは、目や肩が多いと思いますが、実際に動かしているのは指ですよね。
忙しく指を動かしてキーボードや画面を打ち続けていませんか?
さらに、この寒さで指先が冷たくなってる人に、今回は『指と爪』のマッサージをオススメしたいと思います。
自律神経を整えるにもたいへん良いんですよ。
指もみ
・指全体の血行を促す
片方の親指と人さし指で、もう片方の指の付け根を挟みます。
付け根から指先に向かって指を滑らせ、先端でパっと話します。
・指の側面を刺激
親指と人さし指、中指で指の側面を刺激します。
気持ちいいと感じる程度の圧をかけましょう。
・指の押し圧
親指と人さし指中指で、付け根・中間・先端の3か所を順に押しましょう。
・指を反らす
指を5本の指でしっかり握り、反らすように引っ張ります。
気持ち良い程度にストレッチしてみましょう。
・指の間を刺激
指と指の間の水かきの部分を掴むように押しながら滑らせます。
冷え症の方に効果的な部分です。
・手のひらも反らす
手を反らせるという動きは掴む動きよりも少ないので、手をひらいてストレッチしてみましょう。
・手のひらを押圧
手のひらの真ん中あたりのくぼみを、もう一方の手の親指でギューっと押します。
痛気持ちいいくらいがオススメ。
爪もみ
親指と人さし指で爪の生え際の両側の角をつまんで押すようにもみます。厳密な位置にこだわらなくても大丈夫。
指1本につき10秒を目安に痛気持ちいいくらいの力でやってみましょう。
パソコンを使ったり、スマートフォンの普及で手先は自分で思っているより疲労が溜まっていたりするものです。
ちょっとした時間、例えば電車に乗っているとき、テレビを見ているときに、簡単にできるハンドケアですね。
ハンドクリームなど滑りがよくなるものを塗ってからやると、強くなりすぎず、ちょうどいい力加減で刺激できますよ。
まとめ
爪の生え際の両側の角は、自律神経を調整するポイントと考えられています。
なのでここを刺激すると身体のバランスを整え、血液の流れもよくなります。
指先には毛細血管が多く密集しているので、指もみ爪もみで血液の流れをよくして不調改善に役立てていきたいですね。
そして現代人が悩まされるストレスも自律神経を乱します。
ストレスで緊張状態にある人は交感神経が優位になりがち。
指もみ爪もみで自律神経を整え、副交感神経優位の身体にすることで、心も体もリラックス状態にしていきまししょう。
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