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NEWスタッフ新井のストーリー
2020-09-23おすすめ
こんにちは!藤倉です。
今回は新人スタッフの新井さんにお話を伺ったので紹介します。
新井さんは今年の7月からLUXAS+横浜で働いていただいていますが、施術の技術には定評があり、すでにたくさんの方からご指名をいただいています。
このブログでそんな新井さんについて皆さんにもっと知っていただいてもらえればと思います。
ー施術家を志したきっかけはなんでしたか?
二十代の頃から倉庫で働いていて、国内外貨物を多く取り扱ってきました。倉庫内での管理、入出庫やトラックの積み込みをしたり肉体労働をしていました。
若かったので肉体労働は苦ではありませんでしたが、毎日の残業や忙しい時期は帰れないことも多く、三十代半ばになると体の疲れや痛みも出てきて、定期的にマッサージに通うようになりました。
マッサージを受けるたびに疲れた体が楽になり、つらい腰痛も改善して「医者とは違う人の体を良くする仕事があるんだなと興味を持ちました。
体を動かす仕事をずっとやっていきたかったので、マッサージを「される側」から「する側」へと気持ちが変化してきました。
ー施術家になってみてどうでしたか?
当たり前ですが覚えることも多く、ただ揉んでいるわけではないので大変でした。
体のこと、骨格のことを頭に入れて施術をし、男性女性、大人子供と同じ体は二つとないので毎日が苦労の連続でした。でも、自分が興味をもち、やってみたいと思っていた仕事に付き、楽しさ、やりがいを今は感じています。
施術をしているときは楽しいです。
ーこの仕事をやってよかったと感じた瞬間はどんな時ですか?
「体が楽になった」「痛みが取れた」と笑顔でお客様が帰っていってくれた時です。
施術をする前と後で体の変化が見られたり、不安な顔でお店にきたお客様が安心して帰られた時など、私たちは直接お客様の反応を感じ取ることができる特別な仕事なんだなと思っています。
特別な仕事だからこそ、責任感を持たなければいけませんね。
ーどういった施術を心がけていますか?
どこが痛いのか、なんで痛くなったのか、どうすれば予防できるのか、施術しながら考えています。
私たちとお客様の考えが一致するように、施術に納得してもらえるよう心がけています。
あとは体が痛いと不安になるのでなるべく、その不安を取り除けるように精神的な面でもお役に立てたら嬉しいです。
ー自分の施術に対する考えや、どうすれば人の体はよくなるのか教えてください。
肩こり、腰痛などの慢性的な症状は生活習慣病のようなものと思っています。
急にメタボになるわけではなく、毎日の生活の中で徐々に太っていき、気づいた時には、となってしまいます。なので毎日の生活の中に肩こりや腰痛になってしまう何かがあると思うので、そこをお客様にわかってもらえるように話をしようと心がけています。
痛みに悩まされないように、生活に少し考えを変えてもらうだけで体は変わっていく事を伝えていきたいです。
体が辛くなってから施術を受けるのではなく、辛くなる前に受けると一生体は辛くないわけで、定期的な体のメンテナンスをお客様にも勧められたらいいなと思っています。
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新井さんのストーリーはいかがでしたでしょうか?文章からも新井さんの真面目さ、施術に対する真摯な気持ちが伝わってきたと思います。そんな新井さんは野球観戦が趣味で、横浜DeNAベイスターズのファンだそうです。
あなたも是非「体が辛くなる前」に、新井さんの施術を受けてみてくださいね。きっと毎日送る日々が素晴らしいものになるはずです。体が健康であれば心も軽やかになりますからね。
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