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爪揉み
2020-04-07スタッフブログ
こんにちは!大村です。
4月に入って皆さんいかがお過ごしでしょうか?
コロナウイルスの影響で様々な不安がある事と思います。
今回は少しでも免疫力をあげて頂こうと『爪もみ』をご紹介したいと思います!
爪を揉むだけで免疫力が上がるなら、このご時世やらない手はありません!!
やり方は簡単です。
右手を揉みたい場合は左手の親指と人差し指で右の各指の爪の生え際から2ミリ程下を左右から挟むように強くつまむだけです。基本は10秒で特に痛く感じた指は20秒つまんでください。1日に3回ぐらいがいいといわれています。
メカニズムとしては
神経繊維が集中する「井穴(せいけつ)」というツボを刺激する事で、自律神経のバランスを整えます。
さらに、効果があるとされている症状が指ごとに違います。気になる症状がある方は参考にしてみてください。
親指→肺などの呼吸器・喘息・アトピー
人差し指→胃や腸などの消化器・胃潰瘍
中指→耳の症状・耳鳴り・難聴
薬指→うつ症状・だるさ・眠気
小指→心臓や腎臓などの循環器・動悸・頻尿
以上は対応している一部です。
ちなみに、薬指だけが交感神経を刺激し、他の指は副交感神経を刺激します。
今の時期なら親指はしっかり刺激しておきたいですね!
誰でも簡単にできる『爪もみ』でウイルスに負けない身体づくりを!
let's モミモミ!
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