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週間スタッフスケジュール ～『みんなのミュシャ』展～
2019-08-01おすすめ
皆様こんにちは、ほぐし家渋谷店です。
今日から8月です！先週梅雨も明け連日暑い日が続いております。
この暑さで熱中症が流行っていますのでお気をつけ下さい。
一言で熱中症と言いますが大きく分けると4種に成ります。
・熱失神 ・・・ めまい、一時的な失神、顔面蒼白など
・熱けいれん ・・・ 筋肉痛、手足がつる、筋肉のけいれんなど
・熱疲労 ・・・ 全身倦怠、嘔吐、頭痛、集中力判断力の低下など
・熱射病 ・・・ 体温が高い、意識障害、ふらつき、言動が不自然など
こう言った症状の総称が熱中症です。
どれか当てはまる症状があれば水分、塩分補給を心がけ涼しいところで安静に過ごし、早めに病院に行くように心がけましょう！
【ネット予約はこちら】
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/p1a7f6
～みんなのミュシャ～
Bunkamuraザ・ミュージアムで「みんなのミュシャ」展が7月13日～9月29日のあいだ開催されています。
壁画サイズの巨大な絵画の連作『スラブ叙事詩』で有名なアルフォンス・ミュシャですがこの展覧会では彼の手がけた雑誌の挿絵やポスター、商品のパッケージアートが中心に展示されています。
アルフォンス・ミュシャは19世紀のチェコに生まれた画家です。
絵画はもとより、ポスターや装飾パネル、カレンダーなど多くの作品を手がけました。
星や宝石、花などのテーマを美しい女性の姿で表現し非常に繊細な曲線を用いて描いていることが特徴です。
シャンパンやウイスキーのラベル、保険会社のポスターのイラストでも描画の細やかさに圧倒されます。
彼に影響を受けた海外や日本のアーティストの作品も合わせて展示されていました。
アメリカのマーベル・コミックやローリング・ストーンズなどロックバンドのジャケットなどをみるとインスパイアされていることがよく分かります。
FINAL FANTASYのキャラクター原画の天野喜孝やロードス島の挿絵を手がけた出渕裕の作品も展示されていました。
天野喜孝も細やかな線が特徴的ですがアルフォンス・ミュシャとのつながりを意識すると面白いですね。
ミュシャの描く女性の絵はどことなくマンガっぽいなと感じていましたがそうではありませんでした。
現代のマンガの絵がミュシャっぽいんです。
それほど多くのイラストレーターやデザイナーが彼の作風を色濃く受け継いでいるのです。
細やかな描線が描き出す華やかな美しさの作品を是非その目で見てはいかがでしょう。
展覧会を見てまわった後に足の疲れを感じたらほぐし家へお越し下さい。
店舗までのアクセスはこちらのURLをご覧下さい。
東急線＆メトロからの道順 https://www.toho-massage.com/salon/shibuya/news_detail.php?id=472
JR南口からの道順 https://www.toho-massage.com/salon/shibuya/news_detail.php?id=493
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