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文学フリマ東京39★東京ビックサイト・西3・4ホール
2024-12-10PR
高松
ココはどこだァ〜?
おはようございます
こんにちは
こんばんは
高松です。
本日わたしは【 東京ビックサイト 】に来ました!
2024年12月1日12:00より
★文学フリマ東京39-文学作品展示即売会★
が、開催されました。
文学フリマとは?
アマ・プロかかわらず『書籍の著者』である創造手が
「自らが《文学》と信じるもの」を
自らの手で販売する、文学作品展示即売会・文学フリーマーケット、略して『文学フリマ』です。
高松のお目当ては、
高松が大ファンである、
集英社オレンジ文庫『これは経費で落ちません』の著者
★青木祐子先生★が、展示即売会で売り子として
【ファンと直接語り合いながら手売り】して頂けると言う、
大ファンの青木先生と、直に話せ交流出来る数少ない機会なのです。
更には
青木先生の前作『派遣社員あすみの家計簿』の主人公【 藤本あすみ 】と、
大ヒット『これは経費で落ちません』主人公【 森若紗名子 】との
二大会計女子コラボ青木先生手作り冊子(一般販売ナシ)も、文学フリマ特典オマケとして、読めるという事で、
12:00開催でしたが、早起きしてなるべく早い順番で並びました......でも、東京ビックサイトは、遠かった......
(もっともっと早い方々が既に、
いっぱい並んでいて内心は凹みましたが)
12月だけど正午晴天の日差しは、刺さる様に熱いです。
ただ、並ぶ皆さんの『 ワクワク感 』は、伝わってきます。
こんなにも『本好き』が、存在されるのですね。
さて、12:00で開場されました!
スマホのe+(イープラス)電子チケットを、入場係の方の持つ読み取り機会にかざし、紙製リストバンドを付けます。
(フリマ会場開催時間内ならば、これを示せば出入り自由)
東京ビックサイト・西3・4ホールに入場すると、学校体育館が、四つ六つは入りそうなだだっ広い空間が目の前に広がります。
天井が高く広い空間なのに、無数の販売ブースに座る売り子さん達が、それを埋め尽くし、大きなうねりに圧倒されます。
静かな熱意?が、だだっ広い空間に満ちあふれています。
はっ、いけない!
早速!青木先生参加サークル【 橙と群青 】が有る、【 お-9・10 】ブースに突撃します!
【 橙と群青 】と掲げられたブースには、三人のお洒落なマダムが、わいわいとおしゃべりされています。
ままだ誰もいない。ラッキー♪一番に並べた様です。
『こんにちは。全部セットを、お願いします』
手前のマスク姿のマダムに、声を掛けます。
『いらっしゃいませ♪アラ......フォロワーさんですか?』
『はいそうです。宜しくお願いいたします』にこにこ。
『ありがとうございます。青木です。ではコレを』にこにこ。
そうです。
前から青木先生のTwitter(X)をフォローしておりまして。
『手隙になりましたら、三人でサインしますよ〜』ともお言葉をいただいてました。
ちなみに青木先生は『これは経費で落ちません』の主人公・森若紗名子さんと同じ
【 顔出しNG 】だそうなので、写メは一切ありません(苦笑)
【 橙と群青 】サークル、青木祐子先生・ かたやま和華先生・ 響野夏菜先生、三名様の作品『 全部入りセット 』を渡されます。
ふふふ、念願の『非売品小冊子』も、ゲットです
ザワザワ
出来れば少し交流と、青木先生に話し掛けようとしましたが、
ハッと気付けば、もう次のお客様が並んでいます。
『ではまた、後ほどお伺いします』
と、支払い終えて一度ブースを離れます。
振り向けばブース前には、どんどん並び始めています。
(あとで、お話させて頂こう。サインもいただければ良いな)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
『ふぅ』
一度会場外のベンチに座り、持って来たケータイマグのアイスコーヒーで、入場待ち立ちっぱなしの疲れを癒します。
『よし』
出入口でリストバンドを提示して再入場し、向かうは【試し読みコーナー】です。
おおう!試し読みコーナーには大勢の『本好き』が、黒山の人盛!
もちろんコレは、流石にそれぞれの販売ブースのド真ん前で、立ち読みは出来ません。
なので、各ブースで販売されている『紙本』を、書籍データとブース番号をダグ付けし『自由にお立ち読み下さい......面白かったら、ブースに行って買ってね』と言うコーナーです。
ちなみに貧乏学生時代『高松が居ない時は本屋を探せ』と言うほど、紙本屋に入り浸ってました(店員さんゴメンナサイ)
ちゃんと店員さんと仲良くなって、新刊の入荷日とか教わってましたヨ( ´ཫ` )
現在は......紙本屋も減ったし、電子書籍に移行しちゃいましたし......
ですので久々の『立ち読み』に、どんな書籍に出会えるか楽しみに、黒山の人盛状態の試し読みコーナーに、突入してゆきます。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
はっ
あれ?もう午後三時少し前!?
......やはり『 本 』は、楽しいです。
本の著者さんが紡ぐ世界に、連れて行ってくれます。
時間を忘れます。
青木先生のブースは、お手隙になったかな?
再度お邪魔します。
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
ほくほく♪
試し読みコーナーで気に入った書籍のブースをいくつか巡り、数冊購入してしまいました。
いや、紙本購入は数年ぶりです。
【 お-9・10 】ブースに近付来ます......おっと。
三人で、今日の会計集計をされている様子。
もう少し他のブースを回りましょう
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
はっ
わなわな、また紙本が増えてしまいました。
この会場、トラップが多すぎる!
再度【 お-9・10 】ブースに向かいます。
お♪お手隙そうだ。
『こんにちは♪サインをいただいて、宜しいでしょうか』
購入したばかりの【非売品小冊子】を差し出します。
『先程はありがとうございます。良いですよ♪』
『すみません、リクエストも良いですか?』
『良いですよ。どのような?』
『森若紗名子さんの座右の銘(ウサギを追うな!)を、お願いします』
青木先生は少し妙な表情で
『パシフィック・リムを?』
『はい。幼い芦田愛菜ちゃんの名演技が、浮かびます』
苦笑されながら、サインセットを広げ出されます。
『天』と刻まれた手作りゴム印も出されます。
『これは経費で落ちません』の舞台、天天コーポレーションの社印に見えます。
『私の名前も記載願えますか』とと名刺も提示します。
『はい、どうぞ』
サラサラと書き上げて頂けました。
そして、
『あの、寄せ書きサインも、良いですか?』と
大判色紙も取り出します。
『どうぞどうぞ』と先生は、横を見ます。
かたやま和華先生・ 響野夏菜先生も、それぞれのファンのサイン攻めにあっています。
それから、サインを順に書き上げて頂けました。
『ごめんなさい【橙と群青】とも、お願い出来ますか?』
『あ、それもそうね。じゃ、青木さんが書いてよ。一番字が上手いから』
『え〜』と青木先生が、渋々【橙と群青】と書いていただきました。
おっと、かたやま和華先生がポスターカラーで書かれて、インクがタップリ出てしまい、サイン乾くまで収納できなさそうです。
かたやま和華先生は
『ごめんなさい〜』と焦られてましたが。
『大丈夫です!良いハプニングです♪見せびらかしながら、しばらく乾かします♪』
そして、青木先生とは『これは経費で落ちません』の登場人物の少し先を、少し話せました。
後に『森若さんの続きを書く!』とポストされて居られましたので、これから新刊の13巻14巻〜と、新刊が楽しみです。
『グイン・サーガ(栗本薫・著、100巻越えシリーズ)まで、お願いします (笑)』
『ムリムリムリ!絶対ムリ!!』ブンブン手を振られる。可愛らしい。
ありがとうございました。と、ブースを離れます。
さて、まだ閉会まで間があります。
回るだけ、回りましょう。
うわぁー。まだまだ混雑しているなぁ。
ほくほく♪
大漁でした!
正直、宅急便受付ブースも欲しかったですね。
充実した一日でした。
やっぱり『 本 』て、良いですね(*´ ³ `)ノ
皆様も、紙本であれ電子書籍であれ、著者の創造された世界観を楽しまれるのは、如何でしょうか。
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