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先進!『 スティック型風力発電機 』★ Vortex Bladeless ★
2024-10-08PR
高松
おはようございます
こんにちは
こんばんは
ラクサス渋谷・高松です。
https://www.youtube.com/watch?v=epW6f74HKtM
↑プロペラなし! 振動で発電するスティック型風力発電機「Vortex Bladeless」↑
↑この......棒?......ステック?......は、なんの機器だと思いますか?
なんと、【 スティック型風力発電機 】ナノです!
発電の原理を聞くと、『なるほど!』と手を叩いてしまうほど、単純です。
四方八方から吹く風に当たると、左右に振動するだけの構造です。
でも、筒内に設置された磁石が反発しあい、可動部品が接触せずに、発電する構造も大きな特徴です。
さらに、これまでの風力発電と比べて【 先進的に優れている点 】が、あるのです。
これまでの風力発電機の特徴は、何でしょうか。
①【 デカい 】
②【 プロペラ回転音の、重低音が広範囲に、響く 】
ですので
【 広大な砂漠 】
【 広大な洋上 】
【 人が住めない離島 】
と、居住地からかなり離れた場所で発電し、長い送電線を整備し......と、
【 無料で発電出来る、天然エネルギー 】なのに、以外と敷設経費・維持管理費が、掛かってしまうのです。
ところがこの『 スティック型風力発電機 』。
これまでの風力発電と比べて、構造上先進的に優れていて、発電時の音が、かなり小さいのです。
ココで!
風力発電とは、どんな構造で発電しているのでしょうか?
たとえば【 モーター 】は、+-電極に電気を流せば、『 ウィーン! 』と回りだしますよね。
永久磁石のS極・N極の間に、むき出し銅線をグルグル巻にしたコイルを置き、
コイルのS極N極が、高速で交互に入れ替わる事で、回転運動が生まれます。
逆に!
モーターの回転軸を、外部からの力で強制的に内部コイルを回転させれば......
★発電★する事が出来るのです。
ダム等での、★水力★発電
巨大風車での★風力★発電
原子力発電は、原子炉と言う【 圧力鍋 】内で、原子の熱エネルギーを発生させ、
水を沸かせた【 水蒸気の圧力 】でタービンを回します。
タービンの回転力が発電モーターに伝わり、発電されます。
火力発電の火力を、原子力に置き換えただけですね。
どの発電方法でも、安全第一でお願いいたしたいです。
さて、主役の『 スティック型風力発電機 』ですが、
プロペラなし! 振動で発電するスティック型風力発電機「Vortex Bladeless」
https://www.bridgestone.co.jp/bwsc/stories/curation/20191113-2.html
↑( ブリジストン主導で、紹介されています )
https://vortexbladeless.com/
↑( 英文ですが、スティック型風力発電機の動画アリ! )
スペインの企業なのですね。
「Vortex Bladeless」は、運用コスト、騒音、鳥類への影響など、従来の風力発電の問題を解決できるように設計されています。シンプルな形状かつ15kgという軽さのため、原材料費も削減。風力発電機中で最も高価な部品であるナセルやブレードも必要とせず、製造コストはこれまでの風力発電機の約53%と概算されます。
また、プロペラがないことから、騒音は20Hz未満とほとんどなく、悪天候の際なにかが引っかかったり、鳥やコウモリが激突して死亡することもありません。
筒内に設置された磁石が反発しあい、可動部品が接触しない構造も大きな特徴です。摩耗や摩擦による損傷がほとんど起きず、メンテナンスコストの低下を実現。同社の計算によると、設備の稼働寿命は32〜96年と言われています。
「Vortex Bladeless」は現在、3つのモデルを制作中で、そのうち2つは、すでにプロトタイプが運用されています。
運用中の一つ目は「Vortex Nano」。高さ1メートル、出力3W。小型ながらソーラーパネルと連携し、効率よく電力を生み出します。二つ目は「Vortex Tacoma」。高さ2.75メートル、出力100W。住宅の自家発電や農地で利用を想定したモデルです。
プロトタイプ段階の「Vortex Atlantis / Grand」は、高さ9〜13メートル、出力1kW前後。住宅・農村の自家発電および工場への設置を想定しています。
2020年後半に200ユーロ程度(約25,000円)での販売を予定しており、現在はプロトタイプを作成中。農地や住宅地での利用を想定しています。
★「Vortex Nano」。高さ1メートル、出力3W。小型ながらソーラーパネルと連携し、効率よく電力を生み出します。
↑ならば、高松の自宅屋根にも。数本取り付けたいデスね!
ソーラーパネルと併設出来るならば、太陽光と風さえあれば、日常の消費電力の大半を【 天然エネルギー 】で、無料で賄えるのでは♪
正しく( SDG.s )の極み。
10~20年後、一般住宅の屋根には「Vortex Nano」のスティック型風力発電機が、
数本取り付けられているのが、当たり前になっていて欲しいです。
◎LUXAS渋谷 オンライン予約フォーム
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/p1a7f6
ご予約はネット(WEB)予約が便利です。
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