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★交通事故死より多い!★ヒート・ショック死亡率★に注意!
2023-12-12PR
高松
寒い季節は、★ヒート・ショック★に注意!
どうか!御安全に!
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
高松です。
寒くなって参りました!
皆様、御自愛下さいませ。
脱衣したら即!熱いシャワーや、湯船に入り、温まりたいですよね。
ですが★脱衣する前★に、先に脱衣所や浴室の室温を、しっかり温めて置いて下さい。
脱衣所や浴室が暖房器具や温シャワー等で★温まった後に!★脱衣をお願いいたします!!!
浴室内にも脱衣前に、
熱いシャワーをかけ流し★蒸気で浴室内が十分温まったのを確認した後に、脱衣して、入室して下さい。
浴室乾燥機などが設置されておられましたら、十分可動して、浴室内を十分温めて下さい。
急に脱衣して寒いと、身体は熱を逃せない・発熱させると急激に身体を収縮し、血管系に強い負担が掛かります。
その状態が、
★ヒート・ショック★です。
ヒートショックとは
急激な室温の変化 ↑ を受けて、短時間の間で、血圧の急上昇と急下降が起きてしまい、
★【血圧の急激な変動】は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。
身体に、強いダメージを受けてしまいます。
★死亡率が高まってしまいます!
入浴中に亡くなるのは
全国で年間約1万7000人と推測されていますが、
原因の多くはヒートショックである可能性があります。
浴室とトイレは家の北側にあることが多く、
冬場の入浴では、暖かい居間から寒い風呂場へ移動するため、
熱を奪われまいとして血管が縮み、血圧が上がります。
お湯につかると血管が広がって急に血圧が下がり、血圧が何回も変動することになります。
寒いトイレでも似たようなことが起こりえます。
血圧の変動は心臓に負担をかけ、心筋梗塞や脳卒中につながりかねません。
ヒートショックの予防のため、脱衣所やトイレを暖めましょう。
入浴は40度未満のぬるめのお湯に入り、長湯を避けましょう。
冷え込む深夜ではなく、早めの時間に入浴するように心がけ、心臓病や高血圧の人には半身浴をおすすめします。
肩が寒いときは、お湯で温めたタオルをかけてください。
冬の風呂場、トイレを快適にするアイデア
脱衣所やトイレを小型の暖房器(温風式)で暖める。
風呂場の床にスノコやマットを敷いておく。
シャワーでお湯をためることによって、浴室全体を暖めておく。
すでに浴槽にお湯がたまっている場合は、入浴前にふたを開けておく。
トイレは暖房便座を設置する。
指導: JR東京総合病院循環器内科部長 高橋 利之
企画: 日本医師会
協賛: 大日本住友製薬
最悪なのは、身体への負荷がかかれば、風呂上り後でも、
心筋梗塞・心臓麻痺・脳梗塞・脳内出血などが、発生してしまう危険も、あります。
ぜひ脱衣前に、脱衣所にストーブを焚いて、脱衣所を温めて下さい。
浴室も、浴室乾燥機が有れば起動して、無ければ温水シャワーを出して、
浴室が湯気でモウモウとする様に温めてください。
そして
『ガツンと熱くて気持ちいいお風呂』より
『40度未満の適度な温度で、心地よいお風呂』を、お願い致します。
適度に暖かいお風呂を楽しみ、寒い冬を乗り切りましょう。
どうか! 御安全に!
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◎LUXAS渋谷 オンライン予約フォーム
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