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ツリーフル・ツリーハウスは『カーボン・ニュートラル』を体現・実践されて、おられます。
2023-11-07PR
高松
おはようございます
こんにちは
こんばんは
高松です。
沖縄県名護市に、世界に類を見ない『森林を傷付けない』独自のノウハウで備えられた『木の上ハウス』に、
宿泊出来る『ツリーフル・ツリーハウス』があります。
↓Drone footage of Treeful Treehouse Sustainable Resort
↓ツリーフルツリーハウスドローン映像
https://www.youtube.com/watch?v=6IkU2rNfObQ
↓ホーム | Treeful Treehouse
https://treeful.net/ja/
↓[特集・自然がリビング]SNSで話題!沖縄の山奥にある地上約10メートルのツリーハウス
↓週刊タイムス住宅新聞
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/752385
自然そのままな木の上に備えられた快適なハウス内で、生い茂る青葉に囲まれて、眠りに付けます。
翌朝は、生い茂る葉や木々から差し込む柔らかな朝日で、目覚める事が出来ます。
宿泊者様方やスタッフさん方々のツリーハウス間の動線は、
中空に『森林を傷付けない』方法で備えられたウッドデッキや、
自然石の飛び石が並べられた『けもの道』です。
そう。
大事なのは、『森林の地面を掘り返さない、破壊しない』事ナノのです。
オープンスペースも含め、
『構造物は地面から1.2メートル以上、離すようにしています。
建物の下に草が生え、野生動物が通る道を残したいのです」
唯一、下草や雑草の処理は、『ヤギのドナちゃんの食欲』に任されて居ます。
(ヤギの下草・雑草の処理能力は、なかなかです!)
仮に、いま現在から、ツリーフルから人が立ち入らなくなったら?
おそらくは、数年でツリーハウス達は『森に呑まれ、森と同化』してしまい、緑豊かな『森林に立ち返られる』でしょう。
森林を守る......再生させ増やす。
それこそが世界中で叫ばれている
『カーボン・ニュートラル』を、
成立させられるのです。
もう少し詳しく解説しますと、
『森林と言う植物等』は、二酸化炭素を吸収し、酸素を放出しますが......
『炭素』を『その身に蓄え』、炭素と水を融合させて『炭水化物と言う実』を、結実させます。
温暖化ガスである二酸化炭素を吸収し、二酸化炭素の元素となる『炭素』を預かってくれるのです。
世界中から消えつつある森林を、再生出来れば出来るほど、
温暖化ガス(二酸化炭素)を、『炭素』として森林が『預かって』くれるのです。
つまり
『カーボンニュートラルというのは、
温室効果ガスの排出量と吸収量を同じ量にするという意味です』
森林をいま以上、破壊してはイケマセン。
できれば、森林を増やしましょう。
更には、
『森林を破壊しない。自然な地面に手を加えない』で、ツリーハウスと言う形の宿泊施設を、設備出来ると言うことは......
世界各国で『国政として自然保全』されている、国定公園の自然の中へ、『自然を破壊しない宿泊施設』として、
許可降りれば、開業出来るのです。
同時に『ツリーフル・ツリーハウス』の敷地として、その森林を自然保全出来るのです。
森林自然保護と『観光』と言う経済活動を、
カーボン・ニュートラルを批准しながら、融合出来ます。
〇〇〇〇〇〇
さて、ココで、一般的な『営業』しているツリーハウス......と言いますか......
国内の『ツリーハウスがあるよ』と言うキャンプ場は、ツリーハウスが一棟あるだけで、
他は、水場施設・シャワールーム施設・トイレ施設等を整備する、普通のテント貼りキャンプ場だったりします。
ですので『国内キャンプ場』が、どう『設営されているのか』確認して行きましょう。
とある地方の山里の、適度な広さの森林を、
『キャンプ場にしよう!』とします。
森林は、空気も澄んでいて、青葉の香りもして美味しいです♪
しかし先ず始めるのは、『森林の伐採』です。
深い森の木々を抜けた先は小高い丘になっており、眼下には平原と、先にある山脈の稜線が一望出来、立派な景勝地となります。
キャンプ場の目玉になる事でしょう。
そのためには森深いこの多くの木々を、ガンガン伐採せねばなりません。
数人でチェーンソー部隊を組み、森林の多くの木々をガンガン伐採し、ちょっとした町内程の、広大な敷地を確保しました。
切り倒した多くの木々をトラックに載せて、ガンガン運び出します。
木々が無くなった広い敷地から、見える様になった高い夜空を見上げれば、
小さい星まで見える『満天の星』が視界いっぱいに広がり、とても綺麗です。
では広大な敷地に、キャンプ・サイト区画を決めます。
オートキャンプ場として、車を受け入れますので、車がサイトまで乗り入れられる『道』も、敷設しなければなりません。
小さいショベルカー等を入れて、地面をガンガン掘り返し、残った多くの切り株も掘り起こし、
容赦なく『更地』にします。
↓更地にされた森の土壌は、森の恵みは、消え去ります。
★さがみはら 森の恵みと手入れ入門。
『森林の土壌は植物が腐蝕・堆積して多数の土中生物のすみかになりますし、多くの水も貯えます。
そして管理された森林は山崩れ・土砂流出・洪水を防止するはたらきもあります』
https://www.sagami-portal.com/city/moribora/joy1/joy1-3
さて、キャンプ場内のキャンプサイト間の『動線』を決めて行きます。
自然のままが良いなぁと、土道のままにして置こうとしましたが、
雨が降ると四駆車でもスタックしそうになります。
致し方なく、プロの舗装業者に発注し、アスファルト舗装を、ガッツリ敷設してゆきます。
サイト間を行き来できる、立派な『舗装道路』が出来ました♪
『初心者キャンパーウケする、手ぶらキャンプ可能なグランピング棟も建てよう!』と、
ウッドデッキを組み上げ、数棟のグランピング棟も敷設します。
『街住みに慣れた初心者キャンパーには、綺麗な炊事場!綺麗なシャワー!綺麗なトイレ!が必須だよね!』と、
そこそこ大きい管理棟も建てましょう。
もちろんキャンプ・サイト全てに、電源供給設備も付けます。
電源コードも、サイトに向けてキャンプ場内の地面を掘り返し、埋設します。
......もう『テント泊』も出来る、ビジネスホテルでは?
……でも、その方が、キャンプ場施設としての『評価が高い』のです。
リピーターも、多い様子。
そして結果として、『ちょっとした町内』程の森林が、消えたのです。
伐採された多くの森林が戻るのは、どれだけ年月が必要なのでしょう。
更に、このコロナ禍で『アウトドアなら、自然とソーシャル・ディスタンスを取れるだろう』と、
コロナ禍アウトドアブームが始まりました。
同時に、多くのキャンプ場が『上記のパターン』で、開業されました。
......コロナ禍も表面的に収束しましたので、コロナ禍アウトドアブームに、陰りが?
もし、にわかキャンパーが消えてしまったら?
もし、新設キャンプ場が、倒産してしまったら?
街中の倒産店舗を、居抜き物件として再生させる様には行きません。
さて、あらためて、
カーボン・ニュートラルついて。
生木には大事な働きを持っています。
二酸化炭素を吸い、酸素を分離させて大気に放出します。
残した炭素と水を合成して『炭水化物』を生成します。
それを貯めて『実』を大きくしてゆきます。
そして、生木の中に『炭素』が蓄積されています。
伐採された生木を木材として加工されるだけなら、『炭素』は解放されません。
燃料としてや、森林火災、もしくは『焼畑農業』で、『燃える』時、酸素と炭素が結びついて、
二酸化炭素として大気に放出されるのです。
★カーボン・ニュートラル★、とは。
地球上の大気中での、『炭素の循環』です。
①植物が二酸化炭素を吸収して炭素を取り出し、炭水化物を生成する→②炭水化物を集めて、
豆の様な実を結実させる→③余った炭素は、生木に蓄積→④生木が枯れる→⑤炭素が解放と共に二酸化炭素が大気に放出→①に戻る
と言う、カーボン・ニュートラル(炭素の循環)が、『炭素の【一定量】循環』続いており、
バランスを取りながら安定して来ました。
産業革命が起きるまでは......
木材や石炭を燃やす蒸気機関や、ガソリン内燃機関動力が発明されるまでは......
木材や石炭を燃やす蒸気機関→産業革命→経済活動が活発になれば、更に燃焼され二酸化炭素放出→地球温暖化を加速。
石油→ガソリン→ガソリンを燃やして動力を取り出す→大気の酸素とガソリン(石油)の炭素が結びついて、二酸化炭素が発生する→地球温暖化を加速。
昨今に判明した問題。
★ゴーストフォレスト★
地球温暖化からの海水面上昇での塩害で、生木が『立ち枯れ』→生木に蓄えられていた炭素が外気の酸素と融合→二酸化炭素として大気に解放→地球温暖化を加速。
★もう一つの、長年良く知られた二酸化炭素解放。
倒木して『炭素を蓄えたまま』地中に埋る→経年して、石炭や石油と成る。
資源ですが、採掘されなければ、『炭素』は寝たままです
が『採掘』されてしまったら→①から②
①経年して石炭に→蒸気機関の燃料として燃焼(大気の酸素と石炭の炭素が燃焼行為で、二酸化炭素に融合し大気へ放出)→地球温暖化を加速。
②経年して石油に→ガソリンとして燃焼させ動力にする→二酸化炭素を大気に放出→地球温暖化を加速。
★昨今のEV問題。
EV自体は、二酸化炭素を発生しませんので、活用して行きたい、新たな『動力源』です。
が、その電力は『どこから発生』されているのか?
水力発電?
風力発電?
波力発電?
残念ながら、石油を燃やす火力発電が主です。
EVが普及すればするほど、火力発電の発電量が増えます。
結局、二酸化炭素の発生量が増え続けて居ます。
EVの課題は、
先の水力発電・風力発電・波力発電等の、
『自然エネルギー』発生発電に、切り替えられるか?
もう一つの問題は、
蓄電池の原料(リチウム等)を採掘する際の『環境破壊』の発生です。
リチウムを採掘される際、大量の塩が発生し、採掘場周囲の自然環境への『塩害』が発生しています。
リチウム鉱山候補となった自治体は、『新たな公害』を懸念して、採掘の中止を決定する所も出て来て居ます。
高松の手間勝手妄想ですが
『常温核融合』にも、期待しています。
↓図2 まるで“かめはめ波”
TAE Technologiesの次世代実験装置「Copernicus」の概要(a)。装置の寸法は現世代の「C-2W/Norman」の場合、直径9m、長さ27m(b)。Copernicusも同程度の寸法になるようだ。核融合は装置の両端でプラズマを発生させ、それを高速で衝突させて実現する(c)(出所:TAE Technologies)
(a)Copernicusの各部分の説明
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/07822/#:~:text=最近になってにわかに,ベンチャーが出てきた\%E3\%80\%82
とにかく『否・脱・炭素系燃料』でなければ、『脱炭素』は叶えられにくい事でしょう。
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https://mitsuraku.jp/pm/online/index/p1a7f6
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