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「水素で世界を動かせ」、トヨタの液体水素カローラが富士24時間レースを完走 世界初の挑戦は成功
2023-07-11PR
高松
おはようございます
こんにちは
こんばんは
高松です。
「水素で世界を動かせ」、トヨタの液体水素カローラが富士24時間レースを完走 世界初の挑戦は成功」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1504063.html
TOYOTA『【超冷却液体水素】燃料』カローラの24時間耐久レースの完走!おめでとうございます!
前回の『【圧縮水素】燃料』カローラよりも航続距離や整備性を向上されて、偉業を成されました。
こに『水素燃料』カローラの凄いところは、ガソリン燃料エンジンで積み重ねられた機構・構造・制御技術が『そのまま』、活用出来るのです。
そう。
ガソリン燃料から水素燃料に、移行しただけなのです。
ただ
『水素の普段使い』には、まだまだまだ、乗り越えなければならない『諸々な手間』が、多数存在するのです。
①水素は、燃焼速度が早い
エンジン・レスポンスが良い
トルクも出る。
高回転エンジンに向いている。
つまり、燃えやすい→着火・爆発しやすい。
②燃えやすいので、燃費が悪い。
頻繁に、ピットインしなくてはならない。
③ -253℃に冷やした液体水素を保管・供給する施設が、バカデカい
④-253℃に冷やした液体水素を納める、魔法瓶の様な燃料タンク。
⑤水素燃料自体が、高額。
TOYOTAは既に『水素発電EV』の『MIRAI』を発売されて居ります。
水素エンジン発電して、モーター動かすのです。
何故市販化出来たのか
それは、水素が漏れない『水素燃料タンク』を開発出来たからです。
ただ、
①車両価格が700〜860万円!
②水素ステーションが少ない
③水素燃料が高額【一回水素充填で750km〜850km】
ハッキリ言いまして、現在はEVより『非経済・非効率』的です。
でも、海洋国である日本では、周囲を囲む海は『水素を産む海』でもあります。
事実『無限の海水から水素を作り出す方法』も、存在するのです。
『駿河湾の海水から水素を 沼津の企業、東海大、清水銀が生成プロジェクト始動 脱炭素へ国産化促進目指す』
https://www.at-s.com/sp/news/article/shizuoka/1218430.html?lbl=612
もしかすると、ちょっと将来に【水→水素発生装置→エンジンで燃焼→水→水素発生装置......】と
半永久的水素エンジン車が、世界中を走って居るやも知れません。
もしくは『バック・トゥ・ザ・フューチャー②』の
『空飛ぶデロリアン』の様に
『過去から蓄積してしまっているゴミから、巨大なエネルギーを生み出す機関』が
出来ているかも知れません。
【豆知識】
ゴミをデロリアンの燃料にリサイクルできる電力発生装置「ミスターフュージョン」だが、
KRUPSというドイツの会社が製作したコーヒー豆挽き機をそのまま小道具として使っている。
2015年から帰ってきたデロリアンは、小型の発電装置と燃料のゴミのみで
核発電と同じだけの1.21ジゴワットの強力な電力を得られるようです。
失礼......ぶっ飛び過ぎました。
いずれ『青い地球』が蘇り
『日本の四季』も蘇る【かも】知れませんね。
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