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自律神経が乱れる行動習慣は?
2023-06-21健康情報
橋爪
こんにちは。ラクサス渋谷です。
梅雨真っ只中ですが皆様いかがお過ごしですか?
今の時期は気温や気圧、湿気などが変動して自律神経が不安定になりやすいので体調を崩す方が多いですね。
自律神経には活動時に優位になる交感神経とリラックスしているときに優位になる副交感神経があります。車で例えるとアクセルが交感神経でブレーキが副交感神経という感じです。
その時々の状況に応じて交互に働いて全身の状態が最適になるように微調整してくれています。
心身のストレスや不規則な生活が続くと自律神経のバランスが乱れて「疲れやすい」「よく眠れない」「やる気が出ない」「頭痛がする」などさまざまな心身の不調が現れるようになるんですね。
何気なく生活していて実は自律神経が乱れる行動習慣を5つご紹介します。
①空腹時のコーヒー
空腹時にカフェインを摂取すると胃腸に負担がかかりコルチゾール(ストレスホルモン)の生産が阻害されます。
②甘いパン
血糖値が急激に上がると身体に負担がかかり自律神経にも影響します。
③昼食を抜く
昼食を取らない代わりに夜たくさん食べると血糖値が不安定になります。
④長時間の同じ姿勢
デスクワークなどで同じ姿勢が続くと血流が悪化し自律神経が乱れます。
⑤深夜の食事
夜食事を取ると消化するために胃が活動してしまって良質な睡眠が阻害されます。
特にこの5つは誰でもやってしまう習慣ですのでできれば避けるように気をつけて頂きたいです。
ラクサス渋谷では自律神経を整える頭ほぐしコースを今月はおすすめしていますのでご来店お待ちしております。
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