こんにちはラクサス渋谷です。

前回マインドフルネスの腰痛予防の瞑想をお伝えしました。
いつまで経っても痛みがとれない慢性痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか？慢性痛は脳のシステムが問題かもしれません。克服するには瞑想がよいとされています。

瞑想において姿勢の乱れは心の乱れと言われていて、身体を整えると呼吸も整い心の安定にもつながります。
瞑想の中でも基本的な3つをご紹介します。

・調身(ちょうしん)
・調息(ちょうそく)
・調心(ちょうしん)

調身(ちょうしん)とは姿勢を整えることです。肩や腕の力を抜いて腕を広げて座わり、背骨を下から積み上げていくように伸ばす。最後に視線を45℃下に落とす。

調息(ちょうそく)とは呼吸を整えることで瞑想する際は鼻から息を吸って鼻から息を吐くようにします。

調心(ちょうしん)とは心を整えることで、マインドフルネスの状態です。意識を今この瞬間に向けることです。

マインドフルネスは心のトレーニングとも言われています。筋トレをして1日で筋肉がつかないのと同じように、瞑想も1.2回行ったら腰痛が改善するわけではありません。
少しづつでよいので毎日続けていきましょう！

ご予約はネット（WEB）予約が便利です。
◎LUXAS渋谷　オンライン予約フォーム
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/p1a7f6