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日常生活動作見直しませんか?
2023-01-31健康情報
橋爪
こんにちは。ラクサス渋谷です。
以前に骨盤を立てて座る坐骨座りをお伝えしました。
首と腰は連動しているので骨盤を立たせて座ることでお身体の本来のラインがキープしやすくなり、首肩コリの改善にもつながります。
坐骨座りのおさらいです。
①やや深く座り、お腹を前に突き出しながら骨盤を立てます。
*おへそを股関節の上に乗せるイメージで腰を反らすのがポイントです。
②顎を引きます。
③膝を骨盤より下げて座ります。
*片足を後ろに引くと骨盤が立ちやすくなります。
今回は座骨座りだけではなく腰を痛めやすい方にやっていただきたい習慣をお伝えします。
それは・・・
「何かに触る&寄りかかる」「顔を下げずに立つ」です。
前ががみになるときは腰は丸めず、膝を緩めて足を引く。
例えば台所や洗面所で膝を曲げ寄りかかるときのように股関節や膝を曲げることで腰への負担が軽減されます。
椅子から立ち上がる際は足を引き顔を上に向ける。
よっこらしょと腰を丸めると頭が重りで前に出てしまいこちらも腰には良くありません。
プロゴルファーがカップインしたボールを決して足を揃えて拾わないのは腰痛予防のためなんです。
イラストのように腰を丸めない。膝を曲げない。
この時代丸めないと生活できませんが、日常生活動作を見直しされることで、整体後のお身体がキープしやすくなります。
ほぐしの後もしっかりケアしていきましょう。
ご来店された際は実践してさらに詳しくアドバイスさせて頂きます。
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