News最新情報
天気痛の ほぐしかた
2022-09-06PR
高松
こんにちは。ラクサス渋谷 高松です。
朝夕に急に、涼しい風が吹き始めましたね。
でも日中は暑いし、ゲリラ豪雨は来るし。
地球温暖化による、偏西風の異常な蛇行で、低気圧と高気圧の変動が激しくなってしまってます。
こんなに『気圧の変動』が忙しないと、『天気痛』の方は、何度もお辛いのでは。
対処療法ですが、耳たぶマッサージを紹介させて頂きます。
https://weathernews.jp/s/topics/202008/290095/
(ウェザーニューズ天気痛顧問アドバイザー・愛知医科大学客員教授・中部大学教授の佐藤純先生)
佐藤先生が考案した「くるくる耳マッサージ」
(1)親指と人差し指で両耳を軽くつまみ、上・下・横に、それぞれ5秒ずつ引っぱる
(2)耳を軽く横に引っぱりながら、後ろ方向に5回、ゆっくりと回す
(3)耳を包むように折り曲げて、5秒間キープする
(4)手のひらで耳全体を覆い、後ろ方向に円を描くようにゆっくりと回す。これを5回行う。
どうぞ、お試しくださいませ。
https://www.zenyaku.co.jp/k-1ban/detail/weatherpain.html#:~:text=
「天気痛」の原因は"気圧"
天気の崩れとともに体調が崩れてしまう理由は、気圧の変動にあります。
気圧は天気の移り変わりとともに変動していますが、その変化を感じるセンサーが、耳の奥にある内耳(図1)と考えられています。
内耳が急激な気圧の低下または上昇を感じると、交感神経(体を緊張させる神経)と副交感神経(体をリラックスさせる神経)からなる自律神経のバランスが乱れてしまいます。
交感神経が活発になりすぎると痛みの神経を刺激し、頭や古傷が痛くなります。
一方、副交感神経が活発になりすぎると、倦怠感や気分の落ち込みを感じます。
「天気痛」が起こりやすい方は、内耳が敏感で、気圧の変化を感じ取りやすい状態といえます。
例えば、乗り物酔いをしやすい方は、内耳が敏感になっている可能性があるので要注意です。
その他にも、気温差の大きい春先や低気圧が続く梅雨の時期、夏から秋にかけての台風シーズンは、
気圧が変動しやすく、体に受ける影響も大きくなってきます。
適切に対処して「天気痛」の症状を解消しましょう。
監修:佐藤 純先生
医師・医学博士
愛知医科大学医学部教授
中部大学生命健康科学部教授
「ウェザーニュース」アプリ内『天気痛予報』共同開発
頸肩のコリが強い方を見ると、気候通や天気痛も、
訴える方が多い様に、うかがえます。
耳の奥にある三半規管ですが、頸肩のコリ自体がひどくなりますと、
三半規管が、ビンカンになってしまいます。
めまい等が、発声する場合があります。
気圧の変化にも三半規管は、ビンカンになってしまうでしょう。
コリによって、自分の頸を絞める、状態になってしまいます。
頸椎C2から出ている、後頭神経を絞めつけて、片頭痛が発生します。
昨今はPCやスマホ長時間使用により、スマホネックにおちいり、
頸肩のコリが強くなります。
首肩のコリの貯金を溜めてしまいますと、天気痛も発生しやすいかと。
天気痛対策にも、当院施術でのマッサージの、ほぐしも有効です。
ご予約はネット(WEB)予約が便利です
◎LUXAS渋谷 オンライン予約フォーム
https://mitsuraku.jp/pm/online/index/p1a7f6
ご予約はネット(WEB)予約が便利です。
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません