そもそも、
なぜ、新型コロナウイルスが恐ろしいのか？

それは『インフルエンザの諸症状には、タミフル対抗薬』の様に、
　特に恐ろしい「新型コロナウイルスウイルス性の肺炎」を
　確実に鎮静化させる対抗薬が、まだ確定していないのです。

「新型コロナウイルスウイルス性の肺炎」に陥ってしまったら、
　肺が酸素を取り込めなくなり、窒息死に向かいます。

加藤医院 院長　浅井偉信 医師
医師ブログ

https://www.katoiin.info/blog/2020/03/post-85-727079.html

ボソッ（イベルメクチンの検証は、進めないのでしょうかね？）
★本誌独占！ノーベル賞学者・大村智博士が激白45分「予防はワクチン　治療はイベルメクチン」〈サンデー毎日〉
https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20210712/se1/00m/020/002000d

★第２弾！ノーベル賞学者・大村智博士が発見　やっぱりイベルメクチンはコロナに有効だ！〈サンデー毎日〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/44106e08ec73e4199bc49e391926eabcb610e20a

そこで
窒息死に向かわないように
エクモ(ECMO)
extracorporeal membrane oxygenation

https://jasect.org/wp/wp-content/uploads/2020/04/ECMO_wakariyasui.pdf

「体外式膜型人工心肺」（たいがいしきまくがたじんこうはい）に繋がれて
【自前の免疫がウイルスを撃退して炎症を抑え、肺炎が鎮静化するのを待つ】と言う時間稼ぎしか、今のところ手が無いのです。

肺炎によって一時的に使えなくなった肺のかわりに、酸素と二酸化炭素の交換（ガ ス交換）を行うのがエクモです。 肺と、体内から血液を取り出し人工肺に 血液を送り体内に送り戻す血液ポンプに よって構成されます。 人工心肺によって酸素と二酸化炭素の交換（ガ ス交換）を行うのがエクモです。

更に今後、重要と思われる点は

新型コロナウイルスに一度羅漢して、自然免疫が出来たとしても、
新型コロナウイルスワクチンを二回接種して、免疫が出来たとしても、
新型コロナウイルス⊿（インド株）の飛沫を吸い込んだら、羅漢してしまうのです。
更に（たとえば将来）新型コロナウイルスΩ？とかが発生すれば、それも羅漢してしまうのです。
（ただし、免疫さえ出来ていれば、ウイルス性肺炎に陥る確率は下がります）

なぜならコロナウイルスの元は、ふつうの風邪のウイルスなのです。
毎年、何度でも羅漢するのです。
ただ、免疫や体力差で、症状が発症しないだけなのです。
日々、人間関係の中で、移しあって現在進行形で新型が産まれつつあるのです。

　今回、冬も夏もＰＣＲ検査が行われて、髙松が認識したのは
　★夏でも、コロナウイルスは伝染しつづけている。暖かいから症状が出にくいだけで。
　つまり、一年中『マスク　うがい　手洗い』の必要があると。

　★感染を抑えることで「ウイルス」は弱毒化に向かって進化する
　https://diamond.jp/articles/-/232840


コロナウイルスのえげつない所は、宿主を殺さないのです。
無症状の方や鼻風邪程度では、人は出かけられます。
そしてクシャミや咳で、ウイルス入の飛沫を飛ばし、どんどん感染拡大を広めます。
そう『パンデミック』です。

なので世界各国が街をロックダウンさせて、人流を止めるのです。
社会生活活動を止めるのですが......

コロナ禍が始まった頃に話題になったPCゲームがありました。

https://japanese.engadget.com/jp-2020-03-24-plague-ing.html

それは、
人類滅亡目指す不謹慎ゲーム『Plague, Inc』と言います。
仮想ウイルスを、あらゆる方法を駆使して、世界中に感染拡大『パンデミック』させ人類滅亡させたら勝利です。
そしてその中のパンデミックに有効な手法が、現在開催中の『オリンピック』だそうです。

　まあ、無観客開催になり、海外からの保ウイルス者の無制限な流入は防がれているので、
　海外からのパンデミックは起こりにくくなっているでしょうが。

　なので
　たとえ、なんらかの方法で免疫が出来たとしても
まだまだ我々は、マスクを手放してはイケナイ様です。

　　お陰さまで、髙松は８/１５（日）に、一回目のワクチン接種を予約できました。

そして、私が日々心がけて居る予防項目は、

外出時マスク装着必須で出かけます。
　鼻マスクやアゴマスクは、マスクの意味がないので致しません。
電車通勤でソーシャル確保は難しい状況ですが、乗り換え時トイレに行けば、先ず手を洗います。
用足し後にまた手を洗います。
入店時、店先にアルコール消毒有れば、消毒します。
退店時も、アルコール消毒します。
出勤すれば、先ず手洗い・うがい・アルコール消毒します。
もうマスクの終日装着にも、慣れてしまいましたね。

朗報なのは、マスク・手洗い・うがい・アルコール消毒で
　インフルエンザの発症率も、下がって居る様子。


多分、ですが、
新型コロナウイルスワクチンの接種率が上がり、新型コロナウイルス性肺炎の発生率が下がり、
　病院への入院患者が減る事。

インフルエンザ対抗薬のタミフルの様な、
新型コロナウイルス性肺炎への対抗薬が出来て『ウイルス性肺炎』を制御出来るようになるまでは、
　コロナ過は終焉しないと思います。

今しばらく『マスク手洗いうがい』生活は続けねばならないのでしょうね。

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