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膝が痛いあなたへ!今すぐ始めたいセルフケア&マッサージ対策
2025-05-20健康情報
冨山 TOMIYAMA
膝の痛み、気になりませんか?
~原因とセルフケア、そしておすすめケアコースのご紹介~
日常生活の中で、「階段の上り下りがつらい」「立ち上がるときに膝が痛む」など、膝の違和感や痛みを感じることはありませんか?
膝の痛みには様々な原因がありますが、主なものはこちらです。
・ケガによるもの
靭帯や半月板、軟骨の損傷など
・加齢や病気によるもの
変形性膝関節症、関節リウマチ、痛風、偽痛風など
・使いすぎによる炎症
ジャンパー膝やランナー膝など、スポーツなどの繰り返し動作による炎症
・筋力低下や体のバランスの乱れ
運動不足、O脚、偏平足などが原因になることも
また、体重の増加も膝への負担を大きくするため、注意が必要です。
◆ご自宅でできるセルフケア
膝の痛みがあるときは、まずは無理をせずに次のようなケアを取り入れてください。
・安静にする
痛みが強いときは、まず膝を休めましょう
・冷やすまたは温める
炎症があるときは冷やし、痛みが落ち着いたら温めて血行促進
・ストレッチ
膝まわりの筋肉を柔らかくこなすことで、負担が減ります
・筋力トレーニング
膝を支える筋肉を鍛えると、膝への負荷が軽減されます
・体重と靴選び
膝への負担を減らすためにも、体重管理は大切です
また足に合った靴を選ぶことも、膝を守るポイントです
痛みが続く場合は、早めのケアを!
膝の痛みは、我慢して使い続けることでさらに悪化してしまうこともあります。 「なんとなく違和感がある」「疲れると痛む」という段階でケアを始めるのがベストです。
柔軟性の改善と筋力の強化!無理なくできる効果的なストレッチと筋トレをご紹介
◆ハムストリング(もも裏)のストレッチ、腿裏の柔軟性を高て膝への負担を軽減
・床に座って片脚をまっすぐ伸ばす、もう片方の足は膝を曲げる
・背筋を伸ばしたまま、腕を前に伸ばし体を前に倒す
・もも裏が伸びていればOK。 左右各30秒キープ×2セット
◆大腿四頭筋(もも前)のストレッチ、腿前の緊張をほぐすして膝の負担を軽減
・壁やイスに手を添えて立つ
・片足の曲げて足首を持ち、かかとをお尻に近づけましょう
・腿前が伸びていればOK。 左右各30秒キープ×2セット
◇クワドラセプセッティング(大腿四頭筋の活性化)
膝を支える腿前の筋肉活動を促進し筋力の低下を防ぎます。
・仰向けに寝て、膝の下に丸めたバスタオルなどを置きます
・つま先をしっかり上に向ける
・膝の裏でしっかりタオルを押し込む
・5秒キープして力を抜く。左右各10回×2セット
◇サイドレッグレイズ(中殿筋の強化)
お尻や脇腹の筋肉を効果的に鍛えられ、骨盤や膝の安定性を高めます。
・横向きに寝て、下側の手で肘を付き上半身を支え、上側の手は体の前に置いてバランスを取ります。
・上側の脚をゆっくりと真横またはやや後方に向けて持ち上げます。
・脚同士がギリギリつかないところまで下ろし、引き上げる動作を繰り返します。
・ゆっくり10〜15回、左右各×2セット。
この運動は、特別な器具を使わず、自宅で簡単に行うことができます。関節に大きな負担をかけずに筋力を強化、日常生活での姿勢改善やスタイルアップに効果的です。正しいフォームと呼吸を意識して、継続的に行ってみてください。
注:痛みが強いときは無理をせず、ストレッチから始めるのが安心です。
★おすすめメニュー 下半身集中ケアで脚の不調をスッキリ
当店では、膝の痛みや脚、腰のお悩みにぴったりの下半身集中ケアコースをご用意しております。
腰・脚リフレッシュプレミアム 75分コース¥9,075(税込)
~下半身をしっかり整える人気コース~
全身を丁寧にほぐし、特につらい箇所(腰・脚)を集中的にケア。
デスクワークで固まりやすい腰、立ち仕事で疲れた足腰、運動不足によるだるさの緩和におすすめです。
✓ 膝まわりの違和感・重だるさを感じている方
✓ 階段や立ち上がりで膝に不安がある方
✓ 足腰の疲れが抜けにくい方
ぜひこの機会に、膝まわりをいたわる全身ケアで身体を軽くしませんか?
不調を放置せず、季節の変わり目にも負けない体づくりを!
スタッフ一同、ご来店を心よりお待ちしております。
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