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秋こそ注意!肩こり・腰痛を予防するための水分補給と運動習慣
2024-10-21おすすめ
小須田 KOSUDA
秋晴れの気持ち良い季節になりましたね。
気温が涼しくなったこの時期は、肩こりや腰痛に悩む方が多い傾向にあります。 特にギックリ腰は季節の変わり目に多く、秋が最も多いと言われています。
原因として、限りの冷え込みと日中の温差が筋肉に負担をかけるためです。
さらに、この時期は水分の摂取量が減りやすいです。 ただし、筋肉の約80\%が水分でできるため、水分不足になると筋肉の柔軟性が低下し、肩こりや腰痛が起きやすくなります。
では、皆さんは人間の身体の水分量はどのくらいかご存知ですか?
成人男性で60\%、成人女性で55\%とのこと。身体に占める割合はとても高いですね。男女で差がある理由ですが、脂肪の水分含有量は約30\%と筋肉より低く、女性は男性に比べ脂肪量が多く筋肉量が少ないため、女性の方が水分量が低くなる傾向です。
また、筋肉量は加齢や運動不足によって減少するため、男女問わず年齢とともに体内の水分量が減っていきます
先日、体内の水分量を測定する機会がありましたが、結果は52\%と成人女性の平均より低く出ました。運動が原因で筋肉量が低下しているのだと反省しました。機に、日々の運動習慣を見直そうと思います。
このように、季節の変わり目には体調不良が出やすいものですが、水分補給と運動習慣を見直して、健康な日々を送りましょう。肩こりや腰痛にお悩みの際は、ぜひラクサスにお越しください皆様の健康をサポートいたします。
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