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梅雨の湿気疲れを和らげるために 体の冷えと腎臓のケア
2024-07-03健康情報
中島 NAKASIMA
梅雨空、気温に湿度が高く、ムシムシとした日が続いています。
この時期は、湿気が強く雨も多く気分的にも落ち込みやすいです。
さらに湿気により体も疲れやすくなります。
湿気が強いとエアコンをつけますが、室内が冷えることで体の表面も冷えていきます。
また、冷たい飲み物を摂取することで内臓も冷え、体全体が冷えると免疫力が低下します。
その結果、菌やウイルスが侵入しやすくなり、血液ろ過のために腎臓の働きが活発になります。
このような日々が続くと腎臓が疲れていき、神経学的に背中や腰の筋肉が硬くなります。
この時期の、背中や腰の筋肉の硬さはストレッチだけでは改善されません。
身体をほぐして血流を良くする、施術を受けてもらうのが一番良いのですが
・体を温める食事を摂る
・お風呂で十分に温まる
・十分な睡眠を取る
の3つを組み合わせることで腎臓の疲労を軽減できます。
これにより次第に背中や腰の筋肉も柔らかくなっていきます。
この時期の背中や腰の筋肉の疲労の原因は冷えです。
この冷えを放置すると、夏バテの原因にもなりかねませんので注意が必要です!
マッサージを受けることも効果的です!
お時間がございましたら、ぜひ施術を受けにいらしてください。
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