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オリンピックの記憶とパラスポーツへの支援
2024-06-05おすすめ
小須田 KOSUDA
今年は、4年に一度のオリンピックイヤーです。
7月にオリンピック、8月にはパラリンピックが開催されますね。今回は、フランスが開催地となります。
前回の大会は、忘れがたい「東京2020」で、日本が開催しました。
しかし、その2020年は新型コロナウイルス感染症が世界中に広がり、大会は1年延期され、無観客での開催となりました。
これはオリンピック史上初めてのことでした。
開会式では、マスク姿の選手たちが入場しましたが、その様子は世界中がコロナウイルスと闘う姿を象徴しているようで、東京2020は、記憶に残る異例の大会となりました。
個人的には、男子テニスの決勝チケットを手に入れており、試合だけでなく表彰式も見ることができる貴重な機会でしたが、無観客となり、悔しい思い出となりました。また、地域を回る聖火リレーを応援に行った楽しい思い出もあります。
選手たちの活躍に感動し、また、予想外の敗退に心を痛め、毎日喜びや悲しみを共有していました。開会式での夜空に舞うドローンの演出や、最終ランナーが大坂なおみ選手であったことなども、忘れられない思い出です。
今回のフランス大会では、どんなドラマが繰り広げられるかとても楽しみです。選手たちの熱い戦いに感動することでしょう。選手の皆さん、頑張ってください。応援しています!
さて、私たちラクサスグループでは、パラスポーツの支援活動を行っています。
全店舗には、寄付付きのコースがあり、料金の1\%を公益財団法人「日本パラスポーツ協会」に寄付しています。
皆さんの温かいご支援は、パラリンピックやパラスポーツの普及を支え、障がいを持つ人々の社会参加を促進する力となります。
ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
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