News最新情報
1月20日は大寒 風邪の際に
2019-01-16健康情報
寒い日が続いておりますがいかがお過ごしですか
この冬は、寒暖差が大きく風邪などひき易くなっていませんか
人によっては「風邪の時は栄養のある物を食べて暖かくして寝る」という話を聞いた事があると思いますが本当でしょうか?
そもそも風邪とは喉や鼻の粘膜に熱で痛み、くしゃみや鼻水を伴う症状の事を言いますが、つまり身体の免疫能力が低下した状態でウイルスや菌に負けて体調を崩した状態を言います。
では何故免疫が下がるのでしょうか?
身体の中の小腸の壁で身体の免疫物質の7割近くが作られているらしく単純に胃腸の疲れにより免疫能力が低下し風邪を引き易くなるようです。
風邪を引いた時に脂っこい物や消化の悪い物を食べると消化の為にエネルギーが使われてしまうので治りが遅くなってしまいます。
消化の良い物(お粥など)もしくは何も食べずに水分補給を欠かさずに暖かして眠るのが体調回復の早道です。
胃腸の調子が優れない方は風邪予防も含めてマッサージをしてみては如何でしょうか?
また寒さで緊張した身体をほぐしてみませんか!
ご来店お待ちしております。
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません