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『胃識マネジメント』でストレス解消!!
2022-10-10健康情報
大田 OTA
こんにちは ラクサスプラス中目黒 大田です。
体調不良の原因となる、ストレスについて
ストレス反応の中でも代表的なものが、胃の不調です。
ストレスを受けると、脳の視床下部から自律神経に刺激が伝わり、胃酸の分泌が増して胃粘液の分泌が減少することで胃痛が起こります。
胃の状態が安定しないと自律神経が安定しません!
するといろんな不調が現れます。
胃と脳は自律神経を介して密接に関係していて、胃の状態を整えることで、ストレスに起因する体の不調は改善されます。
適度な運動、規則正しい生活、十分な睡眠、バランスの良い食事をして体を整えるよう心がけましょう。
胃腸の環境を良くする食べ物にLG21乳酸菌入りヨーグルトあります。
LG21乳酸菌には、胃の不快感を軽減し自律神経を整える効果があると言われています。
1日1回LG21乳酸菌入りヨーグルトを取るようにしましょう!
また、長時間のデスクワークやパソコン作業をしていると猫背になり、腹部が圧迫されて胃や腸に負荷がかかってストレスの原因になります。
そんな時に有効なのは、胸を広げるストレッチがあります。
息を吸いながら両腕を上げ伸びをします。
次に、息を吐きながら伸ばした両腕をゆっくりと真横に下げます。
この時、腕を胸より前に出さないでください。
これだけで、背筋が伸び胸が広がり、腹部の負担が減って胃や腸の負荷が軽減します。
胃に意識を向け、身体の調子を整える『胃識マネジメント』で、知らず知らずのうちにたまるストレスを解消しましょう!
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