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熱中症防止のための水分補給
2022-08-10おすすめ
城戸 KIDO
こんにちは ラクサスプラス中目黒 城戸です。
今年の夏は、平年より暑く、全国的に厳しい暑さの夏になり、35度以上の猛暑日が続いたり、フェーン現象が起こりやすい場所では40度前後の酷暑になることもあるようです。
熱中症の予防の対策として、水分補給が大切ですが、水分の取り方も工夫が必要です。
水分を体に補給するためには、なるべくこまめにとることが大切です。
のどが渇いたなと思ったときには、すでに体の水分が不足している状態です。
でも、一気に大量の水分をとると、うまく吸収されず、夏に衰えがちな胃腸によけいに負担をかけてしまいます。
1日のうちに何回か、のどが渇いていなくても飲み物を口にするタイミングを作り、水分不足になる前に補給することを心がけましょう。
1日で1.5〜2Lの水分をとるのが目安です。
食事中に水分を取る時は、取りすぎると消化液が薄まり、消化吸収が弱まってしまうので、取りすぎは気をつけましょう。
また、汗をかくと、水分といっしょに塩分も失われてしまうので、お茶やお水だけではなく、塩分をとることも必要です。
塩分の含まれているスポーツドリンクをとるのもいいでしょう。
今週も、猛烈な暑さに熱帯夜が続くようです。
体調には気を付けてお過ごしください。
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