News最新情報
「2100年の人間の姿」
2022-03-19おすすめ
小杉 KOSUGI
LUXAS+中目黒 小杉です。
先日、80年後の人間の3D画像の記事がありました。
様々な科学的予測に基づいて作られた2100年の人間の3Dモデルは、長時間パソコンの前に座ったり、スマートフォンを使うのに首を傾け続けたせいで猫背の前屈み姿勢になり、長時間パソコンの前に座っていると上体は腰より前に押し出されることになります。
また、指は何かを握ったような形で固定され、肘は直角に曲がり神経を圧迫し、指のしびれ、痛み、脱力感を感じるようになるというのです。
この姿は、インパクトを狙って極端な仕上がりになっているそうですが、現代人の生活習慣が将来的に引き起こしかねない問題を視覚的に表現することによって注意喚起を促しています。
テクノロジーの進歩によるメリットは沢山ありますが、今後、更に個の活動が増えると健康状態のチェックを常に心がけながら生活することが重要になると思います。
コンディションのチェックを兼ねてのご来店をお待ちしています。
Commentsコメントコメントする
登録されているコメントはありません