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季節の変わり目は自律神経が乱れがち!
2021-09-26健康情報
城戸 KIDO
LUXAS+中目黒 城戸です。
だんだんと秋めいてきましたね。
季節の変わり目は、体調不良を起こしやすくなります。
秋は、1日の中でも朝夕と昼間の気温の差が大きかったりと、気温の変化にからだがついていけずに、自律神経が乱れやすい時期です。
自律神経とは、呼吸・循環・消化などの機能を自律的に行っている神経のことです。
自分の意志とは無関係に働いています。
自律神経の働きが乱れると、疲れやすい、だるい、冷える、のぼせる、不眠、動悸、頭重、食欲不振、肩背痛、腰痛、息切れ、発汗過多、月経障害、更年期障害、不安、もの忘れなど、様々な症状が現れます。
ご自身でもできる、自律神経を整えるツボ をご紹介
内関(ないかん)
場所: 手のひら側の手首の関節から指3本分ひじ側に進んだところで、手のひらを握ったときに出る2本の腱と腱の間にとります。
外関(がいかん)
場所:手の甲側の手首の関節の真ん中から指3本分ひじ側へ進んだところにあります。内関(ないかん)のちょうど反対側に位置します。
押し方
指でてゆっくり押し、3秒くらい止めてからゆっくり離します。3~5回ほど繰り返して下さい。
「気持ちがいい」くらいの強さで、押し過ぎには注意してください。
手軽にできますので、試してみてください!
ご自身では物足りない場合は、ぜひ当店へいらして下さい!
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