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ウォーキングで病気予防・改善・ストレス解消!
2021-07-28おすすめ
間庭 MANIWA
こんにちは、LUXAS+中目黒の間庭です。
私は休日に、1時間程のウォーキングを心がけています。
年齢を重ね加齢と運動不足で筋肉や血管も硬くなり最高血圧を上げてしまい、結果、くも膜下出血や大動脈破裂、脳梗塞や心筋梗塞といった、死に至る病気をわずらってしまうことになりかねないからです。
これまでは、一度硬くなった血管は元に戻すことが困難だと考えられてきましたが、近年では「血管の若返り」は可能ということが明らかになりました。
血管の衰えは、運動で改善出来るのです。
とくにストレッチやウォーキングのような有酸素運動が効果的だと思います。
私がお勧めするのはウォーキング。
「ミルキングアクション」と呼ばれている、ダイナミックに大股であるく方法で筋肉が大きく伸びたり縮んだりすることで血液がながれる様子が、乳搾りのようだからだそうです。
ウォーキングには、血管自体を柔らかくする効果があるそうです。
血管内の一酸化窒素のおかげで、一酸化窒素が血管の筋肉層に働きかけると、血管が柔らかくなって拡張されるので、高血圧や動脈硬化など血管の病気を防ぐことに役立ちます。
血管は、不摂生な生活、喫煙、飲酒、高血糖などさまざまな要因で硬くなっていきます。
もちろん、老化もひとつの要因です。それに伴い一酸化窒素も減少していきます。ウォーキングのような軽い運動は、この一酸化窒素の量を増やしてくれるのです。
大股を意識して歩くと、普段はあまり使わない筋肉を動かすことがで消費カロリーもアップします。
大股ウォーキングは足への衝撃も大きくなるので、足腰が弱い人は無理をしないことです。
ひざを伸ばし、踵から着地することや、おへそを前に突き出して歩くことを心がければ、大股ウォーキングほどではないにしても、普通に歩くよりは筋肉を活発に動かせるので、是非、試してみてください。
水分補給を忘れずに!無理せずマイペースで行いましょう!
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