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夏の疲れた身体にはお風呂が効果的!
2021-07-19おすすめ
秋本 AKIMOTO
こんにちは LUXAS+中目黒 秋本です。
暑い日が続いていますが、お風呂に入る時は湯船につかっていますか?
夏はエアコンや冷たい物を取り過ぎて、実は身体が冷えやすい季節です。
冷えにより自律神経の乱れ、疲れ、むくみ、食欲不振など、様々な不調を引き起こしやすくなります。
「暑いからシャワーだけですませる」という方も多いようですが、湯船につかることで、温熱、水圧、浮圧作用が効果的に働き、疲労回復につながります。
☆温熱効果
湯船につかり体が温まると全身の血行が良くなります。体温を調節しようと発汗が促進され、新陳代謝が良くなることで疲労回復につながります。
☆水圧によるマッサージ効果
湯船に入ることで水圧を受けます。下半身に溜まりがちな血液が心臓に向かって押し上げられるので、筋肉がほぐれ血液やリンパの流れが良くなります。
☆浮力による効果
水中では、浮力によって体重が10分の1になります。重力から解放され軽くなることで関節や筋肉の緊張がゆるみリラックスできます。
お湯の温度には好みもありますが、冷え・睡眠不足・夏バテ気味の時には、38~40℃前後のぬるめのお湯にゆっくりつかるのがおススメです。
ぬるめのお湯は副交感神経に働きかけ心と身体をリラックスさせてくれます。
忙しくて疲れて帰宅したときはシャワーですませたくなりますが、お風呂を上手に利用して夏を元気に過ごしましょう!
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