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五十肩になりました!
2021-05-10健康情報
LUXAS+中目黒、八木です。
タイトルの通り五十肩になりました・・・
仕事状では多少の不便程度ですが、チカラ仕事だけに夜間痛がつよいです。
五十肩(肩関節周囲炎)とは肩の関節が痛んで、関節の動きが悪くなる病気です。
四十肩と呼ばれることもあります。
中年以降、特に50歳代の方が多いです。
原因や症状はさまざまで、多くの場合、シャツを着たり、棚の上のものを取ろうとしたりするなど生活動作の中で肩の関節を動かしたときに激しい痛みを感じる運動痛や、夜中に肩にズキズキとした痛みを感じてひどいときには眠れないなどの夜間痛があります。
年齢を重ねることで、肩の関節を作っている骨や軟骨、靭帯や腱などに炎症が起きることが主な原因だといわれています。
その後炎症が治まるのに合わせて痛みも軽くなりますが、炎症によって肩の関節とその周辺がくっついてしまうと関節の動きが悪くなることもあります。
この機会に、夜間痛に対してのセルフケアを試してみました。
方法は簡単です、夜間痛側の肩を上にしての就寝時横向き体制で、ペットボトル500mlぐらいの形の物を脇下に挟み腕を前側に下ろすだけです(多少の角度調整は有ります)
20秒位で夜間痛が減少して来ますので寝やすくなりますよ!五十肩マッサージは、セルフケア無しで夜間痛が落ち着いてからが良いと思います。
※五十肩は総称名ですので原因は色々有ります、今回は上腕二頭筋腱炎で有ると思われる五十肩のセルフケアです。
肩は関節が大きく動く場所で、肩の関節を作っている筋肉や筋肉に栄養や酸素を運ぶ血管も豊富にある場所だといわれますが、運動不足で肩を動かさなかったり、寒い季節だったりすると肩の血液の流れが悪くなることがあります。
血液の流れが悪いと五十肩(肩関節周囲炎)は発症しやすくなるため、適度に上半身の筋肉を動かす運動をしたり、入浴のときには肩までお湯につかったりして血の流れを良くする。また、これからの季節は冷房などで肩を冷やさないように肩掛けを使うなど日頃から予防を心掛けましょう!
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