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つら~い 寝違え
2020-10-07健康情報
山田 YAMADA
朝夕と涼しくなり、すっかり秋の気配ですね。
寝苦しい夜から解放されて、ゆっくり気持ちよく眠りたいものです。
睡眠と言えば皆さん、1度は経験ありませんか?寝違え!
寝違えとは一般的に頸周囲の筋肉や靭帯の急性的な炎症と言われています。所謂「朝起きたら頸を動かすと痛い」という状態です。
寝る時の姿勢が悪い場合、長時間同じ姿勢での作業等色々要因があるとは思いますが、大抵は数日経つと動かせる様になる場合が多い様です頸を動かす時に使う筋肉と引っ張られる筋肉を施術して緩められると大抵は症状が大幅に改善し楽になる場合が多いです。
しかし稀にですが1〜2ヶ月経っても症状が改善されない場合や施術によって頸は自由に動かせる様になっても痛み等の症状が改善されない場合も偶にあります。
特に酷い場合、
このケースでの共通点は肩甲骨と背骨(脊柱)の間が内蔵の疲れによりかなり硬くなっている場合です。
胸椎5番横の脊柱際の筋肉の拘縮及び肩甲挙筋の施術により改善に向かう場合が多くみられます。
内蔵(多くは胃の疲れ)により肩甲骨が動かなくなり、肩甲骨上方と上部頸椎横を繋ぐ筋肉(肩甲挙筋)により強制的に頸が下方に固定され動きを制限してしまうのではないでしょうか。
上記の様なケースは稀ですが、疲れが溜まり過ぎた時は早めに休むか、施術を受けられることをおすすめします。
御連絡お待ちしております。
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