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目を癒す!疲れ解消ケア方法
2024-05-21スタッフブログ
城戸 KIDO
目の疲れは、目の充血や見えづらさなどだけでなく、頭痛や肩こり、めまいなどの症状を引き起こすことがあります。
なので、普段から目の疲れが溜まらないようにケアが大切です。
目の疲れを溜めない対策には、以下の様なことがあります。日常の中で取り入れやすいものがあれば、ぜひ試してみて、普段酷使している目の疲れを溜めない様にすると肩こりや頭痛などの症状の改善に繋がるかもしれません。
【目の疲れの解消法】
⚫︎ まばたきをする
眼のまわりの筋肉がストレッチされるので、ドライアイ予防にもなるので意識的にまばたきを
⚫︎「遠く」をみる
目のピントを合わせる毛様体筋は、近くを見ると緊張し、近くを見続けると緊張して凝り固まってしまい疲れ眼の原因になります。遠くを見ることで毛様体筋がゆるむことになるので、眼の筋肉がリラックス状態になります。
⚫︎蒸しタオルやホットアイマスクで目に当てて温める
温めることで血行が良くなり、筋肉の緊張がほぐれ、リラックスできます。
【目の疲れに良い食材】
⚫︎ブルーベリー、紫いも、ナスなど
アントシアニンを含み、網膜へのダメージを防ぎ、血流を改善する
⚫︎小松菜、人参などの緑黄色野菜
βカロチンを含み、抗酸化作用で目や目の粘膜の代謝を保つ
⚫︎乳製品、レバー、うなぎなど
ビタミンB2を含み、充血や目の疲れを改善する
⚫︎かぼちゃ、アーモンドなど
ビタミンEを含み、血行を良くして目の疲れを回復しやすくする
⚫︎イカ、タコ、貝類など
タウリンを含み、目の疲れを回復しやすくする
【目の疲れにいいツボ】
⚫︎攅竹(さんちく):眉頭のくぼんだ部分
目の痛み、見えにくい、ドライアイ、かすみ目などの症状をやわらげる他、頭痛や頭重感(ずじゅうかん)、鼻づまりなどにも効果的だとされます。
⚫︎太陽(たいよう):眉尻と目尻の中間地点から親指の横幅くらい外側のくぼんだ部分
目の奥の痛みや充血、目が乾きやすい(ドライアイの症状の一つ)、物がかすんで見える、まぶしく感じる、目がしょぼしょぼする、などの症状に効果があり、頭痛や顔面の痛みに対しても良いとされています。
目の疲れはツボ押しを行うことで、自律神経が緩み症状を緩和することができます。
ツボ押しをする際は、はじめは弱めに押して、狙いが定まったら徐々に力を加えてしっかり押すしましょう。指先で小さな円を描くように
揉むのも効果的です。
セルフでスッキリできない時はマッサージを!
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ぜひ、試してみて下さい。
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